韓国ドラマ『マウス』5話あらすじネタバレと感想!

マウス 最終回 結末 ネタバレ 感想

2021年韓国tvNで放送された『マウス』5話のあらすじネタバレと感想です。

前話で誘拐犯は放送が終わるまで答えを当てることができなければ、子供は母親の元に戻れないと言いました。

果たして、ムチは無事に答えを見つけて子供を母親のそばに行かせることができるでしょうか?

これ以上犠牲者が出ないように祈りながら、韓国ドラマ『マウス』5話あらすじ(ネタバレ)と感想を紹介していきますね!

その前に前話がまだな方はこちらからどうぞ。

マウス 最終回 結末 ネタバレ 感想

あらすじネタバレ

公式ページより作成

マウス 最終回 結末 ネタバレ 感想
韓国ドラマ マウス 5話 あらすじ ネタバレ 感想

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ムチは誘拐犯に送る生放送を始めました。

続いて、誘拐犯に本人であることを証明するよう指示しました。

するとパルムはムチに電話をかけて「そんなに僕のことが信じられないなんて寂しいね。どう?もう信じてくれる? 忘れないでね。放送が終わる時間だよ。それまで答えを言えないとこの子、母親に帰れないよ」と言います。

その後、パルムはムチにハングクの映像を盛り込んだUSBを送りました。

しかし、これはムチとパルムが事前に仕組んだものでした。

パルムが犯人のふりをして、犯人の誇示心理を利用しようとしたのです。

ムチとパルムの作戦に気づいていた犯人

そしてムチはパルムからもらった映像を流しました。

映像が中継されると、パルムは戸惑いました。

自分が送った映像ではないからです。

誘拐犯はパルムとムチが事前に計画していたことを知って、それより前に自分が映像を送ったのでした。

これを知ったパルムとムチはUSBを送ったクイックサービスの職員の後を追いかけました。

しかし、犯人は見つかりませんでした。

また、このようなムチとパルムの作戦に問題が生じました。

他の放送局で今流されてる犯人の映像が偽物だと報道したのです。

彼らは、以前の映像ではハングクは耳下の首元に1㎝の傷があったが、その映像にはこの傷跡がないと主張しました。

つまり、映像の中の子は本当のハングクではないということでした。

するとムチはあきれました。

自分たちが流した映像は本当に誘拐犯が送った映像だからでした。

それだけではなく、その放送局は犯人が偽の映像を作って送り、ハングクの安全は確信できないと指摘しました。

犯人が被害者を選ぶ基準


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結局、ムチは自分が立てた計画を全て捨てて、誘拐犯の指示通りに推理し始めました。

悩んだ末、ムチは犯人が被害者に赤い帽子をかぶせた点、服を脱がせた点などに着眼し、被害者たちが童話と関連があるという事実を突き止めます。

ムチは「お前は人を殺して、コスプレをしたんだ」と犯行理由を明らかにしました。

その時、犯人から電話がかかってきました。

それで、ムチは犯人の位置を追跡するために時間を稼ぎ始めました。

さらに、それぞれの童話の内容がダンテの新曲に出てくる7大罪悪と関連があるとも述べます。

ダンテの7大罪悪には高慢、貪欲、猜忌(さいき)、怒り、淫欲、食欲、怠惰が該当しました。

しかし、犯人が殺した5人の被害者はこれらの罪を犯さなかった人たちでした。

犯人はムチが時間稼ぎのために通話を続けていることに気づいたらしく、急いで電話を切りました。

結局、放送を通じて再び犯人を刺激するような話をするムチ。

彼は「お前は神にあまのじゃくになることを決心したんだ。神が定めた7大罪悪を行わない者たちを罪人だと思って、彼らを勝手に処断したじゃないか」と犯行を説明します。

ムチはそのように犯行基準を突き止めましたが、犯人は止まりませんでした。

怒らないムウォン

韓国ドラマ マウス 5話 あらすじ ネタバレ 感想
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その時、放送局に通報された映像が1つありました。

その映像には犯人に捕まっているムウォンの姿が映っていました。

この映像は全国に生中継されている状況。

犯人は両親を殺したソジュンを許したムウォンに「怒りが罪悪だと? なぜ?怒らなかったのが罪悪だ。今からでも怒りをぶちまけろ」と言いました。

その映像を見ていたムチはムウォンに「あいつに怒れ。うちの両親を殺したやつじゃないか」と話します。

続いて犯人には許してくれと哀願しました。

しかし、ムウォンはムチに「復讐心のせいであなたの人生を台無しにすることを望まない」と言いながらムチを心配し、最後まで怒りは見せませんでした。

すると犯人は皆が見る前でムウォンを殺害します。

そうして犯人は7大犯罪のうち猜忌を除くすべての犯罪の犠牲者を作りました。

残った罪悪は猜忌でした。

誰かを嫉まなければならないが、嫉まない人をターゲットに狙うのです。

その後、到着した犯行現場には首をつられたムウォンの後ろに’僕が神だ’というメッセージが残されていました。

これはかつてムチが犯人を怪物と称したことに反発するメッセージでした。

感想とみんなの口コミ

今日はマウスではなく、ドラマ「マウス」の中で生放送で行われた番組「シャーロックホンジュ」を1時間ずっと見た感じがしました。

「シャーロックホンジュ」を進行する場面がたくさん出たからです。

それだけ、とても面白かったです。

そして今日ムチの演技が本当にすごいと思いました。

ドラマのタイムラインと事件展開が少し不親切に展開された面が多かったですが、このすべてがムチの演技のおかげで全部忘れられてしまうほどでした。

この例として、生放送で放送されていた番組が中断された後、何の説明もなく再び始まるといった部分がそうでした。

1時間の間に進められた内容が多すぎて、ドラマをきちんと理解しながら見ようと思ったら2回程度見る必要があると思います。

さて、こちらには5話を視聴した他の方の口コミを紹介していきますね。

和訳
5話。パルム行方不明、6話も予告画像で出るのが全部だと思うw
今回の話で、ムチと誘拐犯の割合が高かっただけに、パルムが出てくる場面があまりなくて残念に思う方々がいましたね。

和訳
とても悲しいじゃないか ㅠㅠ

ムチの唯一の家族だった兄さえ死にましたね。

ムチがとてもかわいそうでした。

和訳
オープニングから面白いなww

見るたびに感じることですが、今回の話は1時間という時間があっという間に過ぎてしまいました。

退屈な場面が全くありませんでしたね!

和訳

実際なら、起こりえない児童誘拐犯を相手に挑発するリアルタイムの生放送が行われる。ところが、内容がころころ変わり、慌しく非現実的である。特に、他の放送局とリアルタイムで競争することと、最後の場面は度が過ぎて作為的で没入が落ちる。一話が丸ごと生放送の場面であることも残念だ。

その一方で、このような口コミもありました。

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まとめ

ムチは犯人の殺害基準を明確に突き止めました。

しかし、ムチが続く犯人の殺人を防げるかは未知数だと思います。

犯人はムチの計画を事前に知っていたくらい頭がいい方らしいからです。

これからムチがプレデターの正体を突き止めて、彼を逮捕できるか気になりますね!