韓国ドラマ『マウス』6話あらすじネタバレと感想!鳥肌のエンディング

マウス 最終回 結末 ネタバレ 感想

2021年韓国tvNで放送されたドラマ『マウス』6話のあらすじネタバレと感想を書いています。

始まりから終わりまで緊張感が漂うドラマ!毎回ドラマを見るたびに予想していなかった展開に驚いています。

今回はどんな展開で私たちを満足させてくれるでしょうか?

早速、韓国ドラマ『マウス』6話あらすじネタバレと感想を書いていきますね!

あらすじネタバレ

公式ページより作成

マウス 最終回 結末 ネタバレ 感想

放送で犯人がムウォンを殺す姿を見たボンイは見るに見かねて、ナイフを持って外に出ました。

それは自分の祖母を殺した犯人を直接殺すためでした。

犯人のいる聖堂に到着したボンイ。

彼女は犯人ともみ合いになり、犯人が振り撤いたろうそくのろうが目に入って死の危機に面しました。

幸いその時に警察が到着し、ボンイは辛うじて助かりました。

ボンイが見つけた犯人の手がかり

マウス 6話 あらすじ ネタバレ 感想
https://blog.naver.com/werjazz/222280597947

今回のことで大怪我をして入院することになったボンイはヨハンに治療を受けます。

ヨハンは平気でボンイに「犯人の顔を見たんですか?」と探り、もし犯人の顔を見たらあなたは死んでいたと決めつけました。

その後、パルムがボンイの病室を訪れました。

病室から退いたヨハンは病室の中をじっと眺めます。

一方、その時病院を訪れたジウンはこの姿を見て、ボンイが連続殺人犯の被害者であることに気づきます。

これに対してジウンは嘔吐しながら、過去プレデターの首を絞めていた瞬間を思い浮かべ「その時、殺すべきだった」と後悔しました。

ボンイはお見舞いに来たパルムに「犯人は非常に力が強くて、左利きではなく右利きだと話しました。

続いて、「もみ合いの途中、自分が犯人の左腕を攻撃して傷を負わせた」という手がかりも伝えます。

パルムは怪我をしたボンイの面倒を見ることに続き、兄を失って一日一日を苦労しながら生きているムチを毎日訪ねて、面倒を見てきました。

再び捜査を始めたムチ


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結局、ムチは「3日以内に僕を探さないと、ハングクを殺す」と警告した犯人を捕まえるためにかろうじて身を立てます。

ムチはボンイおばあさんが死ぬ直前まで握っていた写真の出所に疑問を持ち、捜査を始めました。

その時、ボンイおばあさんに助けを求めた人物が他でもないソジュンの妻であることを知り、驚愕しました。

それで、ムチは2人の息子であるヨハンが犯人だと断定し、捜索令状もなしに彼の家に忍び込みます。

ヨハンの家に隠された地下室を発見したムチ。

彼が施錠されていた地下室のドアを壊そうとした瞬間!

帰宅したヨハンが。

慌てたムチはすぐガレージに身を隠しました。

家の中で人の気配を感じたヨハンはガレージまでついて行きます。

ムチはキャビネットの中に身を隠して、何とかヨハンにばれずに済みました。

そこでムチは血のついた靴を見つけました。

彼はその靴についた血が被害者のものだと確信し、これを持って外に出ます。

そして衣類回収箱に捨てて、自分がそこで発見したふりをしました。

ムチの仕業だと気づいたシンサンは、彼に「作られた証拠は証拠にならない」と言いました。

しかし、それでも断固たるムチに「ダニエル・リーの血ということさえ明らかになれば捜索令状が落ちるだろう」と言い、証拠品でその血がついた靴を回収します。

ハングクはどこに?

その後、ムチはヨハンと一緒にいたホンジュに電話をかけました。

続いて彼女に犯人捜索令状が出たと嘘をつきました。

二人の電話内容を聞いたヨハンは急いで荷物をまとめ、外に出ました。

その時、ヨハンはある女性と車の接触事故を起こします。

その女性は席を離れようとするヨハンを必死でつかまえて、通報を受けた警察が来ると「あの車で呻き声が聞こえてる。 確認してほしい」と要請しました。

これはすべてムチが計画したものでした。

ヨハンの家から持ってきた靴についた血はダニエル・リーの血でも、また他の被害者の血でもなかったので、令状が棄却された状況でした。

これに対しムチは「やつがハングクを連れてこられればいい」とわざとホンジュに電話をかけたのです。

しかし、ヨハンの車からはハングクの姿を見つけることができませんでした。

時間があまり残っていないので焦ったムチは、シンサンにヨハネの後を追うよう指示しました。

そして自分は再びヨハンの家へ向かいました。

しかしシンサンが自分を尾行していることに気付いたヨハンは、彼をはぐらかして悠々と去っていきました。

そのように誰の監視もなしに静かな場所を訪れたヨハンは隠してあった遺伝子検査紙を火に燃やして、完全に隠滅しました。

ムチが再びヨハンの家に入った時には、全ての証拠が消されていました。

ヨハンの靴に付いていた血はボンイおばあさんのものだった!

一方、警察は一歩遅れてヨハンの靴から出た血が先日海に浮かび上がった死体のDNAと一致していることを確認しました。

さらに、ヨハンの家で発見された絆創膏からボンイおばあさんのDNAが検出され、ヨハンは連続殺人事件の有力容疑者として特定されました。

パルムはヨハンの家でボンイおばあさんのDNAが検出されたという知らせを聞いて、慌ててヨハンの家に駆けつけました。

パルムはヨハンの家の地下室に自分の顔と家の構造が詳細に撮られた写真が展示されているのを目撃します。

その時、自分の家に一人でいるボンイが思い浮かんだパルムは、すぐに家に向かいました。

けれども、既にヨハンはパルムの家にいたのです。

衝撃的に変わったパルムの姿

ボンイはヨハンが入ってきたことを知って、ムチに電話をします。

そして、ヨハンを避けて裏口から逃げました。


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幸いにもこの時パルムが現れて、ボンイを家の外に避難させました。

続いて、「僕が必ずあいつ殺す」と言います。

そうしてパルムとヨハンは1対1で対面するようになりました。

ヨハンはバルムを鈍器で残忍に暴行しました。

後に現れたムチはヨハンに向かって銃を撃ちます。

パルムはすぐに病院に運ばれ、時間が経って意識を回復することが出来ました。

目覚めたパルムはボンイと一緒に飼っていた鳥のさえずる声を聞きました。

しかし、この後続く場面は衝撃そのものでした。

パルムは無表情のまま鳥を殺して窓の外に投げ捨てたのです。

その後、パルムは「やっと静かになった」と冷ややかに言いました。

感想とみんなの口コミ

今回も多くの事件が起きて複雑だと感じました。

ドラマでは絶えず殺人事件の犯人をヨハンだと言ってくれているようですが、それで逆にヨハンが犯人ではない気がしました。

また、遺伝子検査紙を燃やしたヨハンには出生の秘密があるのではないかと疑われました。

こちらには6話を視聴した他の方の口コミをまとめてみました。

一緒に見てみましょう!

和訳
マウス6話エンディング イスンギの演技鳥肌立つ
今までボンイと一緒に飼っていた鳥をさり気なく殺す姿は…、本当に怖かったです。

和訳
最初は画面があまりにも暗くてよく見えない。誰が誰だか何をしているのかわかりにくい。以後展開される内容は流れがスムーズではなく、シーンだけをそのまま描いたかのように途切れ途切れになる。そのうえ、緊張感がなくだらだらしていて、もどかしくさえある。

あまりにも多くの場面を見せようとしたせいでしょうか?

確かに私もドラマを見ながら、展開の流れが不自然な感じがしました。

和訳
マウス6話の最後は何?
先週も全然予想できなかった展開を見せて…
今度は本当なのか… パルムいったい正体は何だ、お前。
鳥肌が立つよ

和訳
今日のエンディング、本当になんだよ。
パルムがサイコパスになったみたい。
まだ6話なのに本当にヤバいこのドラマ。
どの姿が本当のパルムなのか、今は全然わかりませんね。

https://twitter.com/kimv1230_twt/status/1372563122528034819?s=20

和訳
この狂ったドラマ。まだ6話なのに最後話を見る気持ち
最後に見せてくれたバルムの衝撃的な姿に私を含む多くの方々がパニック状態に陥ってしまいましたね。
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まとめ

パルムは手術の末、意識を取り戻しましたが、以前とは違う姿になっていました。

いよいよ本性を現したパルムの狂気のこもった姿には、身の毛がよだつほどでした。

本当にパルムはプレデターでありながらも、鳥肌が立つほどに上手く演じていたのでしょうか?

これまで多くの予想外の展開があったので、パルムが本当にサイコパスに変わったかは見守る必要がありますね!