『ヴィンチェンツォ』13話あらすじネタバレと感想!豚の血

ヴィンチェンツォ 最終回 結末 ネタバレ 感想

13話では、チャンハンソクがチャンジュヌだということを知ったヴィンチェンツォとチャヨンがバベルを潰すためにまた別の作戦を準備する姿が描かれていました。

果たして今回はどんな方法でバベルを倒そうとしたのでしょうか?

今から韓国ドラマ『ヴィンチェンツォ』13話あらすじ(ネタバレ)と感想を紹介しますね!

その前に前話がまだな方はこちらです。

ヴィンチェンツォ 最終回 結末 ネタバレ 感想

あらすじネタバレ

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ヴィンチェンツォ キャスト

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チョ社長とともに地下金庫を開いたヴィンチェンツォ。

金塊の前に立った瞬間、チョ社長はヴィンチェンツォの頭に銃を向けました。

続いて彼はヴィンチェンツォに「ゴールドバーを一つだけ持っていくよ」と言います。

しかし、彼が本当に探しているのはゴールドバーではなく、ギロチンファイルでした。

その後、チョ社長はファイルが入ったゴールドバーを持って外に出ました。

チョ社長がギロチンファイルを狙う情報員であることに気づいたヴィンチェンツォは、ただちに彼を制圧することに成功しました。

チョ社長の正体は?

チョ社長の正体は国家安保チームのブラック要員で、ギロチンファイルを探すために今まで芝居をしていたのです。

ワン社長の死も、やはり金庫の扉を開けるための虹彩認識装置確保のためだったと吐露しました。

同じ時刻、温泉旅行に出かけたクムガプラザの人たちはヴィンチェンツォとチョ社長に不思議な気配を感じて引き返しました。

チャヨンはヴィンチェンツォに電話して、この状況を知らせます。

そのことを聞いたヴィンチェンツォとチョ社長は対峙するのを止め、急いで事態の収拾に乗り出しました。

急いで金庫を閉めたヴィンチェンツォはワン社長の虹彩認識装置が入っていたチョ社長の服まで金庫の中に入れてしまうというミスをしてしまいます。

ヴィンチェンツォとチョ社長はクムガプラザの人々をだますことには成功しましたが、再び金庫の扉を開けられない羽目に陥りました。

ギロチンファイルを得ることになる者は?

一方、自分が会長であることを明らかにしたジュヌは、バベルグループを復興させるために法曹界、政界の関係者を引き入れ始めました。

その時、ハンスンヒョクはバベルグループに致命的な影響を与えうるギロチンファイルの存在をチャンハンソクに知らせました。

そしてハンスンヒョクはジュヌを攻撃したチャンハンソには、馬鹿みたいに生きながらチャンスを狙うようにとアドバイスします。

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しかしジュヌがチャンハンソを生かしておいた理由は別にありました。

ジュヌはチャンハンソに「お前は生きていなければならない。お前が死んだら僕の代わりに誰が監房に行くのか。僕が会長になって監房に行くことがあればお前が代わりに行って」と冷ややかに言いました。

また、ジュヌは公式的にに自分がバベルグループ会長チャンハンソクという存在を明らかにしました。

今からはジュヌではなくハンソクと呼びますね!

豚の血を被ったハンソク

ヴィンチェンツォとチャヨンは動き始めました。

労組委員長を拉致して、バベルビジョン企画チーム長を通じて公式メールと命令などの証拠を入手しようとしたのです。

彼らの計画通り拉致された労組委員長はビジョン企画チーム長を脅かしました。

その結果、ヴィンチェンツォとチャヨンはバベルの労組弾圧の証拠を確保することができました。

二人が確保した証拠でビジョン企画チームの押収捜索令状が発付されます。

ヴィンチェンツォはわざとその情報を流してハンソクにまともに恥をかかせる復讐の場を用意しました。

その舞台は、バベル会長チャンハンソクの講演会場でした。

ヴィンチェンツォはビジョン企画チーム長が労組弾圧文書について、「僕はただ会長の命令で動く操り人形」と言い、チャンハンソクの指示を明らかにする映像を公開します。

ヴィンチェンツォはそれに止まらず、以前チャヨンが見たいと言っていた60年代マフィアのやり方でチャンハンソクに豚の血をかけました。

豚の血は’飛びかかるな’という意味でした。

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これを見たチャヨンは「すごい、60年代マフィアになった感じだ」と歓呼しました。

そしてヴィンチェンツォとチャヨンは一緒にチャンハンソクに向かってポップコーンを投げ、風船ガムを吹いて彼を挑発しました。

感想とみんなの口コミ

ヴィンチェンツォが一日も早くゴールドバーを手に入れることを望んだのですが、結局事がさらに複雑になってしまいましたね。

ところで、最後の場面でヴィンチェンツォとチャヨンが風船ガムを吹いてハンソクを挑発する姿は本当に格好良かったです。

毎回のエンディングシーンをこのように格好よく作ることも、全て制作チームの能力ですよね?!

普通、このようなコミックアクションジャンルのドラマは後半になるほど少しずつ緩んでいく感じがしますが、ヴィンチェンツォは毎回楽しく見ることができてとても気に入っています!

こちらには13話を視聴した他の方の口コミをまとめてみました。

一緒に見てみましょう!

和訳
ヴィンチェンツォ13回目見てるんだけど。
今日みたいに序盤に金のせいでメンタルがおかしくなった可愛いヴィンチェンツォを見ながら笑ったんだけど必ず終わる時は最初の部分が全然思い浮かばないくらいです。だからめっちゃ好きです。毎回エンディングが最高ですね。
14話ではどんなエンディングを 見せてくれるのか、本当に楽しみです!

和訳
ふとそんな思いになった。ヴィンチェンツォが韓国に来て初めて会ったのがホンユチャン弁護士ではなくハンスンヒョクとチャンジュヌだったら…?そうしたら13話でチャンジュヌがチェミョンヒではなくヴィンチェンツォの手を握って「答えてください僕のコンシリエリ」こんなセリフを言ったかもしれません。

これもこれなりに面白そうですね!

ジュヌとヴィンチェンツォが一味になったら本当に無敵ではないですか?

多くの人たちが気に入ったと言ってた、エンディングのシーンをアップしてくれた方がいらっしゃいました!
あまりにも痛快すぎませんか?

和訳
ヴィンチェンツォ20部作でとても幸せ。
今日13話放送したけど、まだ7話も残ってる。

もう全てのドラマが20部作で編成されたらいいですね。

もちろん、それでも終わる頃になると物足りなさが残るのは同じですが。

https://twitter.com/cloy28355750/status/1378515934562803713?s=20

この方が言った超笑顔のカサノの姿がこちらにあります❣

まとめ

ヴィンチェンツォとチャヨンがジュヌを挑発するシーンで13話が終わりました。

悔しがるジュヌの姿と60年代の復讐を実現したヴィンチェンツォとチャヨンの痛快な復讐が極端な対照されて、とても素敵なエンディングになったようです。

このまま計画通りに進めばバベルはすぐに崩れるようですが。

果たしてどのような変数ができるか気になりますね!

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