『ヴィンチェンツォ』14話あらすじネタバレと感想!甘い夜

ヴィンチェンツォ 最終回 結末 ネタバレ 感想

チョ社長の正体が対外情報局要員であることが明らかになりましたが、つづく14話では、新たな危機状況に直面するなど、結末に向けて葛藤が高まっている姿を見せました。

果たしてヴィンチェンツォにどんな危機が迫ったのでしょうか?

早速、韓国ドラマ『ヴィンチェンツォ』14話あらすじ(ネタバレ)と感想を紹介しますね!

前話がまだな方はこちらです。

ヴィンチェンツォ 最終回 結末 ネタバレ 感想

あらすじネタバレ

http://program.tving.com/tvn/tvnvincenzoより作成

キャスト一覧・視聴率一覧はこちらです。

ヴィンチェンツォ キャスト

 

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ヴィンチェンツォとチャヨンがジュヌの労組弾圧を暴露しました。そのせいで、ハンソクは講演場で緊急逮捕されました。

チョンイングク検事の前に召喚されたハンソクとチェミョンヒ、チャンハンソとハンスンヒョクは逃げ道がなさそうでした。

秘密企画チームから引き抜こうとした資料には労組瓦解工作容疑の明白な証拠があったからです。

それだけでなく、ヴィンチェンツォとチャヨンは、ウサンにうまい話を持ちかけられ労組委員長を殺害した被疑者の供述まで確保します。

そして、殺人教唆の疑いまで追加しました。

しかし、いつものように彼らはたやすく危機から逃れました。

南東部地検長がハンソクを釈放したのです。

ヴィンチェンツォの本当の目的

実は、ヴィンチェンツォとチャヨンは彼らが簡単に釈放されることを知っていました。

労組瓦解件は彼らの視線をそらせようとする表の作戦に過ぎませんでした。

ヴィンチェンツォとチャヨンの本当の目的はハンソクのペーパーカンパニーでした。

今回の計画を成功させれば、ハンソクを投獄することはもちろん、天文学的追徴金まで払わせることができるからです。

それで、ヴィンチェンツォとチャヨンは急いで次の計画に突入します。

まず、確実な証拠を確保するためにはペーパーカンパニーに詳しい専門家が必要でした。

ヴィンチェンツォ 14話 あらすじ ネタバレ 感想https://blog.naver.com/dunhilljk/222298694975

ちょうどクムガプラザには脱税に一見識あるパクソクド社長がいました。

また、彼と一緒に働くミスヤンは資金洗浄と粉飾会計の経理を担当していました。

パクソクドはバベルが資金洗浄をするために、韓国に何かを一つ作っているはずだと推測します。

そして、バベル建設の用役として働いた記憶をたどり、投資開発チーム長のナドクジンはペーパーカンパニーについて知ってるはずだと付け加えました。

かつてペーパーカンパニー支社に開発情報を伝える業務を担当していたナドクジンは、やはり関連情報に精通していました。

力を合わせるクムガプラザの人たち

ハンソクのペーパーカンパニー支社は、現在’ラグサンギャラリー’に偽装していました。

ハンソクはそこで美術品で資金洗浄をした後、ペーパーカンパニー名義でバベル建設の株式を買収し、持分を不法に増やしていたのです。

しかし、ペーパーカンパニーの会計資料を持ち出すことは容易ではなさそうでした。

高価な美術品が展示されているギャラリーはセキュリティが徹底していて、館長が直接会計担当の職員を管理していたからです。

ヴィンチェンツォとチャヨンが外国人カップルに偽装?!

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ラグサンギャラリーの館長室に入るためには徹底した作戦が必要でした。

それで今回の作戦にはクムガプラザの人たち全体が動員されました。

まず、ヴィンチェンツォとチャヨンは外国人カップルになりすまして、ラグサンギャラリーに潜入します。

その過程で、予定にもなかったサプライズプロポーズをしなければならないという不祥事が起きました。

しかし、2人はキスシーンまで演出して、ぎりぎりのヤマ場を乗り越えるのに成功しました。

その後、非公開展示品である’ナッシング’を見たいという理由で館長室入りした2人。

ちょうどその時、クァクヒスとチャンヨンジンが美術館の前で暴れました。

また、イチョルウクとチョンスナムは刑事になりすまして、チョンドヒ館長の視線を引きつけました。

チョンドヒ館長が騒ぎを解決するために席を外している間。

ヴィンチェンツォとチャヨンは素早くコンピューターに近づき、伝送装置を設置しました。

次はソンミリとミツヤンが活躍する番でした。

ソンミリは館長室のコンピューターをハッキングし、その後、ミツヤンが海外の入出金内訳を見つけました。

実は、ソンミリは、元ハッカーで、クムガプラザの地下のシステムを作った張本人だったのです。

こうして彼らはタイミングよく関連情報を全て入手することができました。

しばらくして、怪しさを感じたチョン館長が館長室に戻ってきます。

彼女が正体を疑うと、ヴィンチェンツォとチャヨンは瞬く間にイタリア海外情報保安局の要員に変身します。

今度はアンギソクチーム長が一緒に動きました。

彼らはチョン官長を追及し、イタリアから密かに持ち込んだ絵画まで探し出し、危機を逃れます。

ヴィンチェンツォを訪れたイタリアマフィア

しかし作戦を遂行したヴィンチェンツォに危機がやってきました。

ヴィンチェンツォを殺すためにイタリアマフィアが韓国に来たのです。

これはすべて、チェミョンヒとハンソクの計略でした。

チェミョンヒはイタリアにいるヴィンチェンツォの敵、パオロに連絡して殺し屋たちを行かせたのです。

感想とみんなの口コミ

私はヴィンチェンツォが14話を起点に変わったと感じました。

今までは核心内容を後半部に見せていましたが、14話では前半、半ば、後半に分けて見せてくれました。

これはドラマの展開が早まっているということを意味するようでした。

やはり危機に瀕したヴィンチェンツォが抜け出る方法は難しいのでしょうか?

たぶん次の話が一番のターニングポイントになると思うのでそろそろ結末を迎える準備をする時が来たようですね!

こちらには14話を視聴した他の方の口コミをまとめてみました。

一緒に見てみましょう!

和訳
来週の展開はどうなるのでしょうか。
作家さんの悩みが多そうですね。

ヴィンチェンツォが今回の危機もうまく乗り切るものと予想されますが。

どんな方法で乗り越えるのかが本当に楽しみですね!

和訳
結末がどうなるか本当に見るたびに手に汗を握らせる

それに、今回のエンディングのシーンでヴィンチェンツォの頭に血が流れていたのでとても心配です。

和訳
どうやらヴィンチェンツォに過没入したようです。14話のキスシーンを忘れられません。

今回の作戦は本当に緻密だったようです。

やっぱヴィンチェンツォ!

https://twitter.com/aig_nununu/status/1379020683271827456?s=20

みんなで力を合わせたから無事に作戦を成功できたようです❣

ソンジュンギがカッコ良いドラマ

ヴィンチェンツォ・カサノをかっこ良く演じるソンジュンギを見たら、他のドラマも見たくなりませんか?

カッコいいだけじゃない、実力派俳優ソンジュンギは数々の役を演じています。おすすめのドラマを紹介しています。

まとめ

絶体絶命のピンチを迎えたヴィンチェンツォ。

果たして彼はパオロとどんな交渉をして、この危機から逃れるのでしょうか?

今回もやはり次の展開がすごく気になるエンディングでした!