雨降りしきるなか、ヘジュンはジョンハに「君のことが好きみたいだ」と告白しました。
映画の撮影現場でも魅力爆発のヘジュン、これからの芸能活動とジョンハとの恋の行方が気になります。
さっそく第6話のあらすじネタバレと感想を紹介していきたいと思います。
前話がまだな方はこちらです。
目次
あらすじ
画像引用:青春の記録公式サイト
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二人で雨のなか、ヘジュンの上着を傘にして走り出す二人、そしてジョンハのアパートに着きました。
ヘジュンは部屋で髪を乾かしたのち、ジョンハと一緒にコーヒーを飲んでいます。
告白の返事
ジョンハは、母が離婚し再婚したことを話すも「全てを話す仲じゃない」と話を途中でやめるので、ヘジュンは拗ねて帰ると言い出します。
告白の答えを求めるヘジュンに(踏みとどまろう!)と自問するジョンハ。
(きっぱり断らなくちゃ)というジョンハの心の声。
画像引用:青春の記録公式サイト
でも、帰ろうとするヘジュンに「じゃこれからわたしたち、どうなるの?」とヘジュンに聞いてしまいます。
「ゆっくり教えると言ったのは、遠回しの断りだろ」というヘジュンに「ううん、私も好き」と言ってしまうジョンハです。
じゃあ、恋愛とヘジュンは言いました。
ヘジュンが帰るのを道に出て見届けるジョンハです。
画像引用:青春の記録公式サイト
(振り返ってこの時をもっと、胸に刻むべきだった。そのときはこうなることを知らなかった)という意味深なヘジュンのナレーションが入ります。
へヒョの気持ち
正式にデザイナーに昇格したジョンハに、ちょうどへヒョが花を持ってやってきました。
お祝いにと食事に誘いますが、約束があると断るジョンハ。
ヘジュンとデートかと聞くへヒョに今日は違うとジョンハは答えました。
付き合い出したことをへヒョには伝えます。
「付き合わないと決めていたのにこうなった」と話すジョンハは嬉しそうですね。
驚いて微妙な表情のへヒョはジョンハのことが好きなようです。
テスの裏切り
画像引用:青春の記録公式サイト
テスは「ヘジュンが自分を裏切った」と嘘を監督に伝えていました。
その嘘のせいで、ヘジュンのドラマ出演の話は消えてしまったのです。
そしてテスの元にいる主演俳優パクドハに暴力事件を起こしたというスキャンダルが起こり映画の封切りに影響を与えそうです。
どうなっていくのでしょう。
お祖父さんのポートフォリオ撮影
https://www.instagram.com/p/CFob4WwJ6rE/?utm_source=ig_web_copy_link
モデルを始めたミンギのポートフォリオを作る事になりました。
ジョンハがメイクしジヌが撮影してあげます。
終わって、みんなで飲み会です。
「ヘジュンがいたからジヌにもジョンハにも会えた。ありがたい」というハラボジの感謝の言葉がジ~ンときます。
落ち込むミンジェ
画像引用:青春の記録公式サイト
その頃テスは、SNSのコメント操作や中傷記事を書いた記者に新しいネタをおくり、ドハの暴力問題の事態を収拾していました。
テスに会いに行ったミンジェはなぜ、こんなことをと食って掛かりますが、テスは「新人の頃はよくあることさ、これからも潰しにかかる」と言い捨てるのでした。
ところが、ヘジュンのミニシリーズのドラマ出演が決まったことはジョンハはじめ、家族も知るところとなってしまいました。
ミンギの撮影の翌朝、ヘジュンは早朝からの映画をジョンハと一緒に見ています。
後日、ジヌに祖父ミンギのポートフォリオをもらいにカフェに行きます。
そこで、ジョンハのことをのろけていたら、ジヌの恋の相手がヘナ(へヒョの妹)だとわかります。
https://twitter.com/koryo_622/status/1389840169818202112?s=20
「へヒョに殺されるぞ」とジヌに言うヘジュンです。
ジヌはヘナとホテルに行きますが、「妹のようでどうしても出来ない」といいヘナに嫌われてしまします。
ドラマに出ると聞いてから母エスクもワクワクしています。
「監督は誰?どのテレビ局?」と聞かれますが、ヘジュンはまだミンジェに何も聞いていません。
ミンジェに電話するも通じないのです。
事務所まできたヘジュン。
画像引用:青春の記録公式サイト
ミンジェは落ち込んだ様子で出てきて「わたしをクビにして」とヘジュンに言います。
そしてドラマ出演がダメになった一連のことを話すミンジェです。
謝るミンジェに「クビにして、とか言うな」「自分には時間がないんだ」と言うヘジュンは苦しそうです。
それでもヘジュンは、気持ちを切り替えて、本屋に行ったり英語の勉強をして過ごすのでした。
ヘジュンの涙
家でミンギがモデルウォーキングの練習をしていたのですが、終わって部屋に戻ると意識を失い倒れてしまいました。
ギョンジュンやエスクが驚き、ミンギは病院へ運ばれます。
検査の結果、過労で倒れた、とのことでした。
父は、「シニアモデルのことを焚き付けた」、と家に帰ってきたヘジュンに対して怒ります。
「なぜ、現実的でない仕事を紹介して!」と怒る父に、自分は大学を家計のために諦めたと言い出すヘジュン。
「俺の夢に学歴は必要ないからそうしたんだ。十分現実的だろ、僕の犠牲は見えないのか」と。
「ミンギにそっくりだ」という父に「父親に似るより良かった」とヘジュンが言い返すと、父は、ヘジュンの頬を叩きました。
トラックのなかで泣くヘジュン。
そこにジョンハから「遊ぼう」と誘う電話がかかってきます。
夜の公園を散歩する二人。
置かれていたピアノに座り、演奏を始めるヘジュン。
画像引用:青春の記録公式サイト
ピアノを引きながら歌い出すヘジュンと見つめるジョンハ。
そして演奏が終わるとヘジュンは見つめるジョンハに顔を近づけキスするのでした。
頬に流れる一筋の涙。
という最高のシーンで終わりました!
口コミと感想
では、視聴者の皆さんの口コミを見ていきましょう。
5月5日がヘジュンの誕生日ということでお祝いのコメントも多くありましたね。
https://twitter.com/ku_ryomimiby/status/1389597222157701123?s=20
感情的にまだ未熟なところはあるけれど、それも青年らしいし、夢を諦めず頑張るヘジュンを応援したくなります。
https://twitter.com/suyon_miho/status/1388078342486769664?s=20
ボゴムの弾き語りのシーンが見れて嬉しかったという声は多くありましたね。
次々見たい気持ちと見終わりたくない気持ちが交差するの、わかります~。
ボゴムの新たな魅力を感じられる演技で見ていくのが楽しいです。
まとめ
ここから俳優の仕事も上手くいくと思ったのに、テスの画策によりドラマの仕事は流れてしまいました。
家族関係もミンギのことで、もめてしまい辛い立場のへジュンです。
ヘジュンは困難な状況でも落ち着いて対処していると思っていましたが、父に叩かれたことがきっかけとなり、プツッと心の糸が切れたのかな、と思いましたね。
そんな時、ジョンハが側にいてくれて本当に良かったです。
ここから、どうなっていくのか早く続きが見たいですね。
(負けた)というジョンハの心の声に、私も負けたいわぁ、と思いましたよね。