ピョンガン王女、オンヒョプの息子であることを知り合うことになった二人
目次
相関図
(公式ページ)
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あらすじネタバレ
ピョンガンは王女でも、殺手でもないただのガジンとして幽霊谷でオンダルと他の人々と一緒に生きていくことを決心しました。
幽霊谷の悲劇を作った高句麗王平原王の娘として罪悪感を感じながらも、人間らしく生きたいという気持ちが大きかったのです。
これに対してオンダルは深い悩みに陥ました。
ピョンガンのことが好きですが、彼女を見るとしきりに思い浮かぶ8年前の悲劇と父親の死が彼を苦しめたのです。
誰よりもオンダルの認めが必要だったピョンガンはしきりにオンダルについて回りました。
続いて、井戸を掘るオンダルを訪ね続け、対話を試みます。
しかし、自分を無視し続けるオンダルのせいで、ピョンガンは結局爆発しました。
涙を流して悔しさを吐露するピョンガン。
そして、王の娘であるピョンガンに向かってる心を整理できないオンダル
本人たちが犯した罪でないにもかかわらず、罰を受けるような彼らの数奇な運命は私の心まで痛めました。
トゥジュンソの登場
ピョンガンは「私たちが犯した罪でもないのに罰は私たちが受ける」と諦めるように言いました。
その話を聞いたオンダルは彼女を王女でも殺手でもなく、ただただピョンガンとして受け入れることにしました。
さらに、ピョンガンが幽霊谷に定着できるように、彼女の養父ヨムドゥクが泊まる部屋まで直接建設すると乗り出した。
ピョンガンとオンダルがお互いの気持ちを確認すると、2人が一緒に掘り下げた井戸からも水が湧き出ました。
日照りが長引くような状況で、井戸の水は本当に大切でした。
しかし、この喜びの瞬間、ピョンガンの前にトゥジュンソが現れ一瞬緊張感を与えました。
ヘモヨンと手を組むコゴン
一方、ピョンガンが幽霊谷に適応しつつある間、皇室とチョンジュバンでも多くのことが吹き荒れました。
コウォンピョがピョンガンを注視していた状況
結局、コウォンピョは平原王の動きが普通ではないと言い、「一日も早くピョンガンに対する問題が解決できなければ私が直接出る」と宣言したのです。
それを聞いたコゴンは「その件は僕に任せてください」と答えました。
ピョンガンを宮殿に連れてこようとするコゴンはコウォンピョを騙すため、ヘモヨンと手を組みました。
そして、ヘモヨンの助けでピョンガンのにせ物の遺体を用意しました。
ピョンガンと似た死体を探して水に浸したのです。
しかし、コゴンの努力にもかかわらず、コウォンピョを騙すことはできませんでした。
コウォンピョを殺害しようとするチョンジュバン
また、トゥジュンソは「ガジンが隠れてしまったので、私たちが代わりにコウォンピョを殺害しなければならない。そうでなければ私たちが先に攻撃にあう」と言いました。
続いてタラジン、タラサン兄妹に宮に潜入し、コウォンピョを殺害しなさいという命を下しました。
それで、宮に潜入したタラジン、タラサン
しかしコゴンが彼らを発見し、この二人は捕まってしまいました。
感想とみんなの口コミ
今回のお話ではピョンガンとオンダルがお互いを理解して、近づいていましたね。
これで二人とも成長している姿が見えました。
オンダルの父親が亡くなったのはピョンガンのせいではないですが、このような状況でピョンガンを受け入れがたいオンダルの気持ちも理解できました。
また一方ではそんなオンダルにすまないと思うピョンガンを見ながら、気の毒な気もしました。
さて、5話を視聴した他の方はどう思っているのでしょうか!
一緒に見てみましょう。
https://twitter.com/kimsohyun_japan/status/1366262763123695616?s=20
https://twitter.com/laaazy_cloud/status/1364208352708882434?s=20
和訳
あ、ところで月が浮かぶ川の展開が早くてすごくいいㅠ 5話ぶりにラブラインって…その後、どれだけ大変になるのだろうか。
これからピョンガンとオンダルに降りかかる数多くの苦難が心配ですね。
無事にうまく勝ち抜けることができたらと思います!
まとめ
ピョンガンを捕まえると言っていたトゥジュンソが彼女の前に現れて話が終ったんですが、トゥジュンソと再会したピョンガンの運命はどうなるのでしょうか?
そしてこの状況でオンダルはどう対応するか気になりますね!
『月が浮かぶ川』6話はこちらです。