麗レイ花萌ゆる8人の皇子たち〜2話あらすじネタバレ!ヘスとワンソの出会い

麗花萌ゆる8人の皇子たち 2話 ネタバレ

こちらでは『麗レイ花萌ゆる8人の皇子たち』の2話あらすじネタバレと感想を紹介します。

『麗~花萌ゆる8人の皇子たち~』の話数ごとのあらすじネタバレ一覧はこちらで紹介しています。

麗花萌ゆる8人の皇子たち〜 全話 ネタバレ あらすじ

現代から高麗時代へタイムスリップしてしまったコ・ハジン。そこでヘスとして生きていく決意を固めました。ワン・ウクはそんなヘスをどう思うのか?

そしてワン・ソとヘスの出会いはいったい!?

1話がまだな方はこちらからお読みください。

麗花萌ゆる8人の皇子たち 1話

では『麗〜花萌ゆる8人の皇子たち〜』の2話のあらすじをネタバレで紹介します!

麗花萌ゆる8人の皇子たち2話あらすじネタバレと感想

画像引用:麗~花萌ゆる8人の皇子たち~公式サイト

いよいよ2話でワン・ソとヘスが出会います。どんな出会いになるのか期待がいっぱいですね。

ワン・ウクへの決意表明

ワン・ウク(カン・ハヌル)ヘ氏(パク・シウン)が庭でお茶をしている姿をヘス(IU)チェリョン(チン・ギジュ)が眺めていました。ヘスはチェリョンにワン・ウクはどんな人かと尋ねます。

博識で人柄もよく高麗いちの殿方であり正胤にふさわしい人物である聞き、高麗時代の皇帝である光宗(グァンジョン)はワン・ウクなのではないかと思考を巡らせます。

2人の仲の良さそうな姿を見ながら、部屋から連れ出してくれた時のワン・ウクを回想していると、ふとワン・ウクと目があってしまいます。

少し気まずそうに目を逸らすヘス、そこへワン・ウクの妹であるヨナ皇女(カン・ハンナ)が現れます。

上から目線のヨナ皇女に挨拶をせず、ヘスはじっと見つめています。そして「私のことが嫌いなんですね」と言い放ちます。ヨナ皇女も「こやつ」と言い返しまさに一触即発。

麗2話 ヨナ皇女

そこへワン・ウクがやってきます。

ワン・ウクはヘスを書斎へと連れて行きました。「ケガをして挨拶の仕方も忘れたか」と問うワン・ウク。ヘスはぎこちない様子で挨拶をしてみせます。

何を聞いても覚えていない様子のヘスに対し「この後どうするのか、なんでも望みは叶えてやる」と言うワン・ウク。

しかしヘスは「なぜですか?パラサイトになる気はありません」と答えます。「ぱ…ぱら?」意味がわからず困惑した様子のワン・ウク。

「とにかく、この家で持ちこたえます」そうヘスが言うと、ワン・ウクは書斎の中を歩き始めました。

本棚で見えなくなったワン・ウクを探しながら「なんでも一生懸命学んでご迷惑は…」そう言ってヘスが振り返ると、そこには真剣な顔をしたワン・ウクが近くに迫っていました。「まるで別人だ」そう言われ動揺を隠しきれない様子のヘス。

麗2話 ヘス ウク

「まあよい。妻を心配させるな、わかったな」ワン・ウクが言うとヘスは軽く返事をし、足早に部屋から去って行きました。

ワン・ウクは頭も良くて性格もいいなんて最高ですね。妻のへ氏を心配し労わる姿も素敵です。近くで目を合わせるシーンはドキドキですね!!

妹のヨナ皇女は美人ですがとっても強気な女王さまキャラですね。ヘスみたいな可愛い子をいじめたくなるんでしょうけど、ヘスも負けていませんよ!

正胤とワン・ソの約束

チェジモン(キム・ソンギュン)に呼び出されたワン・ソ(イジュンギ)は瞻星台(チョムソンデ)にいました。

そこでチェジモンに正胤(キム・サノ)の毒見係が皇族の何者かによって、自殺に見せかけて殺されたことを聞きます。そして、犯人を捕まえれば人質という立場でなくなるチャンスがあると言われます。

そう言われても、つれない様子のワン・ソ。

「正胤様がお望みです」その言葉と同時に正胤が現れます。

儺礼(ナレ)で暗殺が実行されるという情報を聞き「身代わりになれと?」と呆れた様子のワン・ソ。

しかし正胤の「犯人を捕まえたら望みは全て聞き入れる」と言う言葉に「松獄(ソンアク)で暮らしたいのです」と答えるのでした。

チェジモンとワン・ソは気心が知れた仲なのが伺えるシーンですね。松獄で暮らしたいと言うワン・ソの真剣な顔がかっこいいです。

ワン・ソとヘスの出会い

ピンクの美しい灯籠を作るヨナ皇女とヘ氏とヘス。しかしヘスはうまくできない様子です。「もうよい、いきなさい」とヨナ皇女はヘスに言いますが、ヘスはなんでも手伝います!と食い下がります。

「ならば糊の作り方を教えてあげて」とチェリョンに命じるヨナ皇女。ヘ氏は心配そうに様子を伺っています。

外に出て文句を言いながら大壺に入った糊を火にかけ棒でかき混ぜるヘス。顔には黒い煤がついています。

はぁ〜とため息をついてストレッチを始めます。

そうこうしていると糊が焦げているような…?

そして振り返るとウクが立っていました。慌てて棒を持ち糊をかき混ぜるヘス。笑ってごまかします。ウクは面白げに励まし、その場を去って行きました。

皇子たちは儺礼の踊りの練習をしていました。ワン・ウン(ベクヒョン)は地面に座り込み、疲れた!と駄々をこねます。そこで世話役のチェジモンは休憩にしました。

お茶を飲みながらワン・ウォン(ユン・ソヌ)はチェジモンに儺礼が終わったら禅位するのは本当か?と問いますが、チェジモンは否定もせずに正胤のところへ去って行きました。

糊を混ぜるのに疲れ果てて大の字になって休憩していたヘス。そこにチェジモンが通りかかります。

「は!!!」

そう、タイムスリップする前に湖畔で一緒だったホームレスのおじさんとチェジモンの顔がそっくりだったのです。

タイムスリップの謎を知っているかも知れない!と急いで追いかけるヘス、しかしその姿は街に消えて行きました。

肩を落として街を歩いていると、後ろからヒヒーン!と馬の鳴き声が。

振り返るとそこには黒い馬に乗るワン・ソが猛スピードで迫ってきていました。

ヘスは驚いて河谷へ落ちそうになりますが、間一髪のところでワン・ソに引き揚げられて馬に乗せられます。

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優しい、と心奪われそうになったところで、いきなり馬から乱暴に落とされます。立ち去ろうとするワン・ソ。しかしヘスは呼び止め、気をつけなさいと叱りました。

がワン・ソはそのままその場を立ち去ってしまいました。

怒りが収まらない様子のヘスですが、近くにいたおばさんに第4皇子であることを聞かされます。

そこへチェリョンが急いでやってきて「ヨナ皇女がお嬢様を探しています」と伝えられます。

ウンとヘスの喧嘩勃発!その仲裁に入ったのはまさかの…?

7人の皇子たちとヨナ皇女は、ウクの屋敷に集まっていました。そこへワン・ソもやってきます。あまり歓迎されていない雰囲気の中、ヨナ皇女は笑顔でワン・ソを出迎えます。

そこへ女官らによってお茶菓子が運ばれてきます。その中にはヘスの姿も…。

ヘスは入浴場で会ったことを気付かれないように柱からウクの様子を伺っています。

しかし目の前にウンが現れます。

「私に会ったことが?」

「いいえ」じーっとウンに見つめられるヘス。

ヘスは気づかれまいと必死に、寄り目をします。しかし「盗み見の女か?」と顔を掴まれたヘスは動揺して、お茶菓子をひっくり返して逃げて行きます。

ニヤリと笑うウク。ヨナ皇女は「人違いだ」と言いますが、ウンは「間違いなく見たのに…おかしいな」と疑っています。

逃げてきたヘス。しかし、ウンはまだ追いかけてきます。

「あっち?こっち?」とウンが探していると、ふと扉に穴が。穴を覗いてみると、中では女性が着替えているところでした。

そのまま穴から着替えを覗くウン…。

見られていることに気がいたチェリョンが声を上げるとその場から立ち去ろうとしました。が、走って行った先にはヘスがいました。

「覗きはだめよ、謝って」とヘスが諭すと、「皇子にそれはできない、どけ!」とヘスを押し除けて逃げて行きます。

ヘスは追いかけ、そこから取っ組み合いの喧嘩になります。放せ放せと押し合いの叩き合いの末、ヘスはワン・ウンに馬乗りになり頭突きをします。

ヘス ウン 喧嘩
https://programs.sbs.co.kr/drama/scarletheart/clip/52263/22000193773

「反省するまで殴ってやる」そう言い手を振りかざし、さらに叩こうとした時!

誰かに右手を掴まれ止められます。

「放して!」と見上げると、そこにはソが立っていました。

そしてウクも仲裁に入り、ウンはプンプンしながら去って行きます。

その後ヘスは去っていくソに「物扱いをされたから謝って!」と声をかけます。それに対してソは「私から謝罪を受けたら…命はない。構わぬか?ならば…」と。

そこに、タイミングよくへ氏が現れヘスは逃げて行きます。

反省とこれから

麗2話 ヘス ヘ氏夫人

ヘスとへ氏は庭で、皇子に手を出したことの刑が軽くなるようにとお祈りをしていました。

そこには石がたくさん積まれています。そのうちの一つの山は、ヘスが流行病を患ったときに自分の娘だと思い、へ氏が積み立てたものだと言います。

しかし祈りの足りないせいでヘスが別人のようになってしまったこと、ヘスの母に面目ないと言うと、ヘスからは大量の涙がこぼれ落ちました。「お母さん…私のお母さん」と涙するヘスを、へ氏は優しく抱擁します。

どこに行っても迷惑をかけてしまうと落ち込んで座りこんでいるヘス。できることなら母に会いに現代に帰りたいと考えます。

そこへチェリョンがやってきます。ヘスの汚れた姿を見て入浴をされないと、と言いました。

そこでヘスはタイムスリップしてきた入浴場に行けば現代に戻れるかもしれないと閃くのです。

ところ変わって茶味園

虫眼鏡でワン・ウンのあざを覗き込むチェジモンとウォンとペガ

「あの女許さぬ!」と怒り心頭の様子のウン。

しかし運命の相手かもしれないと茶化され、そうなのか?と気になり出すウンがいました。

ここで2話終了です。

麗〜花萌ゆる8人の皇子たち〜2話あらすじネタバレと感想!まとめ

  • ワン・ウクは、ヘスが覗きをしたことも何も覚えていないことも受け入れて、面倒を見ていくことを決意した。
  • ワン・ソは松陰で暮らすことを報酬に正胤を暗殺しようとしている犯人を探し出す約束をした。
  • ワン・ウンと喧嘩をして怪我をさせてしまったヘスは、刑罰が下るのを恐れて現代へ戻ろうと決意する。

ワン・ウクのかっこいいシーンがたくさんありましたね!!そんな彼のことを信頼している様子のヘスでした。

そしてワン・ソとヘスの衝撃的な出会いのシーン!!2人で馬に乗って見つめ合うところはもうすでに、お似合いに見えました。

第3話のあらすじネタバレはこちらです。

麗花萌ゆる8人の皇子たち 3話 ネタバレ

1話のあらすじネタバレはこちらです。

麗花萌ゆる8人の皇子たち 1話

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麗花萌ゆる8人の皇子たち おもしろくない

画像引用:麗〜花萌ゆる8人の皇子たち~公式サイト