『マウス』15話あらすじネタバレと感想!

マウス 最終回 結末 ネタバレ 感想

今回ご紹介する15話では、本物のプレデターに関する隠された真実が水面上に現れ、目が離せない緊張感をプレゼントされました!

視聴者たちをびっくりさせた話は果たして何だったでしょうか?

今から韓国ドラマ『 マウス 』15話あらすじネタバレと感想を紹介しますね。

その前に前話がまだな方はこちらです

マウス 最終回 結末 ネタバレ 感想

あらすじネタバレ

公式ページより作成

マウス 最終回 結末 ネタバレ 感想
自分の家で、これまで自分が殺人をしてきた証拠を発見したパルム。

殺人事件の被害者写真と人の急所、さらにはハングクの死体までパルムの家で発見されたのです。

これはパルムがソンヨハンから脳移植を受けた後、サイコパス殺人鬼になったのではなく、もともとサイコパス殺人鬼であることが明らかになった瞬間でした。

パルム本当の姿

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過去、パルムは神になることを自分に任じ、友人のチグクを殺そうとしました。

当時、チグクがあまりにも謙虚であったため、自分が審判することにしたのです。

パルムはチグクに「僕が高校2年生の時からあなたを観察したが、あなたはとても謙虚だ。あなたがした善行もすべて僕に回して」と伝えました。

また、「その時から考えてみたんだけど、あなたを審判することにしたよ」と言い、チグクをナイフで刺しました。

その後、パルムはボンイおばあさんも殺害します。

ヨハンの家で殺人事件の被害者の写真を発見したボンイおばあさんは、パルムに電話しました。

そしてボンイおばあさんはパルムに写真を見せながら話をしている途中、写真の中でボンイのボタンを見つけます。

これを見たボンイおばあさんは、パルムが殺人事件の犯人であることに気づきました。

それでパルムはおばあさんまで殺したのです。

最後は、ムチの兄ムウォンでした。

このすべてを思い浮かべたパルムは苦しみました。

全てのことを知っていたダニエル・リー

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一方、ダニエル·リーはパルムが本当のプレデターだということを知っていながらも記憶を失った彼を利用してきました。

ダニエル·リーは苦痛で自殺を図ろうとするパルムを食い止め、「がんばるな。どうせ君は残りわずかだよ」と冷たく言います

これはハンソジュンの脳移植手術実験は失敗し、ハンソジュンの脳移植手術を受けたパルムがまもなく死ぬという意味でした。

続いて「君が罪を償うためにも、他のプレデターたちを殺して。二度と犠牲者が出ないように」と付け加えます。

ヨハンの潔白を証明するためにも真実を葬ってはいけないということでした。

これにパルムは「ソンヨハンもサイコパスだと言いましたよね?」と反発しました。

しかしダニエル·リーは「いいえ。1%の天才遺伝子だ。ハンソジュンの息子という理由でプレデターだと思っていた」と語ります。

特にパルムはソンヨハンの脳が移植されたため感情を感じることができるのです。

ダニエル·リーは「君がその証拠だ。ソンヨハンがサイコパスだったら、君は何の感情も感じなかっただろう」と釘をさしました。

結局、パルムは…

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その後、パルムはこの事実をすべて明らかにする遺書を書き、屋上に上りました。

自分の人生を終えるためでした。

その時、意識を取り戻したチグクから電話がかかってきました。

電話に出たパルムは彼に会いに行きましたが、チグクはパルムに自首するように勧めます。

チグクは、パルムの悪行を憶えていたのです。

その話を聞いたパルムは怒りを抑えつけている様子を見せました。

しばらくして、パルムはトイレに走っていきました。

一方、ムチがチグクの入院している病院に着いた時には、もう彼は発作の症状を見せていました。

そして、ついにチグクは死亡ました。

病院でパルムを目撃したムチは、病院を出ようとするパルムを呼び止めます。

その瞬間、ムチの眼差しは混乱に満ちていました。

感想とみんなの口コミ

全ての記憶を取り戻したパルムは本当に恐ろしい連続殺人鬼でしたね。

チグク、ボンイおばあさん、ハングクまで全てパルムが殺したとは…

また、15話ではヨハンの脳の移植を受けたパルムが感情を感じるようになり、罪悪感を感じる姿を見せてくれました。

その一方で、自分のために自首を勧める友人チグクを殺したのはひどいと思いました。

やっぱりパルムがサイコパスであることは変わらないみたいですね。

こちらには15話を視聴した他の方の口コミをまとめてみました。

一緒に見てみましょう!

和訳
マウス2話と15話のエンディングが鏡みたいだった。
パルムのまなざし, 表情, 感情のはっきりとした対比
よりによってナチグクの病室から出てくる場面でもあり、

この時まではヨハンがサイコパスだと疑っていましたが…。

まさかそんなに善良に見えたパルムがサイコパスだったとは!

今まで完全にだまされましたね。

和訳
15話では説明する場面がとても多く、回想シーンが半分を占めるようだ。

パルムがサイコパス殺人鬼という事実が明らかになった以上、彼が今まで犯した事件を視聴者に知らせるために必ず必要だった場面だと思います。

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まとめ

パルムが今までどんな風に殺人を犯してきたのかを説明する時間だった15話。

これからはまだ明らかになっていない疑問点をますます見せてくれるようです。

次回では、このような疑問点をまとめながら、あらすじを紹介したいと思います!