韓国ドラマ『マウス』12話あらすじネタバレと感想!犯人はボンイ?

マウス 最終回 結末 ネタバレ 感想

カンドクスを殺害したパルム。

今回ご紹介する12話では、ムチがカンドクス殺人事件を追う場面が描いていました。

果たして、ムチは今回の殺人事件の犯人であるパルムを逮捕するのでしょうか?

今から韓国ドラマ『マウス』12話あらすじ(ネタバレ)と感想を紹介しますね!

その前に前話がまだな方はこちらです。

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あらすじネタバレ

公式ページより作成

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パルムは過去、ボンに性的暴行を加えたカンドクスの性器をナイフで切り、彼の悪行を残忍な形で仕返ししました。

カンドクスの遺体は翌日発見されました。

事件現場を訪れたムチは’目には目を、歯には歯を’という言葉を思い浮かべると同時に、ソンスホ事件との妙な既視感を感じます。

これに対し彼は「犯人はサイコパス。ソンヨハンみたいなやつが現れた」と確信しました。

殺人事件の犯人に追い込まれているボンイ

マウス 12話 あらすじ ネタバレ 感想https://blog.naver.com/jsy9x5v/222310345516

そして警察は安易な対応が民衆の間で話題になると、ようやく特別捜査チームを構成し始めます。

残忍に殺害された性犯罪者事件は全国的に論難になりました。

ついに大統領まで警察署に来てブリーフィングを聞きました。

カンドクス殺人現場にいたボンイが犯人に追い込まれている状況。

ブリーフィングでカンギヒョクはボンイが犯人だというように事件をブリーフィングしました。

これを聞いたムチは「この事件は復讐ではなく典型的なサイコパス犯罪だ」と主張しました。

しかし、ボンイのカード内訳書の調査結果、刃物を購入していたことが発覚し、より有力な容疑者となります。

それにもかかわらず、ボンイは自分が犯人ではないという否定さえしませんでした。

これに対しパルムはなぜボンイは自分が犯人ではないと言わないのかと疑問に包まれました。

こうした状況でムチはパルムに「ボンイは犯人みたいだ」と言い「まずボンイが残した手がかりがあるかもしれないので僕たちがなくそう」と提案します。

さらに、「僕はボンイがカンドクスを殺したとしても、その選択を支持する」とも話しました。

事件現場で何かを発見したムチ

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その後、ムチは事件現場をもう一度見て、何かに引かれた跡を見つけます。

これを見たムチはカンドクスが殺害された当時の犯人の足跡を悟りました。

ムチはパルムとともに、当時犯人は橋の上でカンドクスを待っていたが、橋の下を通り過ぎるカンドクスを鎖で引き上げた状況を伝えます。

これは女であるボンイがカンドクスを殺せないことを示す証拠でした。

そしてムチは「犯人は力が強い丈夫な20代や30代の男」と言い、ボンイを容疑線上から除外します。

ボンイが釈明しない理由は?

一方、ボンイが犯人の濡れ衣を着せられたのに、あえて釈明しなかった理由も明らかになりました。

事件当日、ボンイはカンドクスが握っていた千ウォン札を発見したのです。

この紙幣は、ボンイが幼い頃ムチに渡したものでした。

この場面はボンイが、「ムチが犯人だ」と誤解していることが分かる部分でした。

捜査に混線を与えるパルム

ムチは児童心理学を専攻したシンサンを通じて、カンドクスの被害者になるところだったユナが何か嘘をついていることに気づきます。

しかし、どんな質問にも答えないユナ。

これに対し、シンサンはボンイに「今ユナを説得できるのはあなただけ」と説得します。

すると、ボンイはムチの犯行を隠さなければならないという考えで急いでユナに会おうとしました。

ちょうど鄰にいたパルムはなんとか、ボンイがユナに会ったらダメだ、と一人で思いました。

パルムが出した考えは再びボンイに矢を向けるものでした。

それでパルムはカンギヒョクに事件当時、ボンイの服が変わったことを知らせます。

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続いてパルムは、ユナを訪ねて親しく近づきました。

そしてユナに「あの日何を見たんだって?」と尋ねます。

ユナは「おじさんでしょう?ドアを閉める際に手の甲にけがを見た」と言い、パルムがカンドクスを殺した犯人であることを暗示しました。

その瞬間、目つきが変わったパルムはレンガを握ったまま、後ろを向いていくユナを追いかけました。

やっぱり犯人はパルム?

時間が経って水中で犯行に使われたとみられる凶器を発見したシンサン。

彼はこの事実を一番先にムチに知らせました。

凶器の中の指紋鑑定の後、ボンイは無事濡れ衣を晴らすことができました。

その後、ムチはパルムを事件現場に連れていきます。

ムチはパルムに「到底納得できない結果が出た、僕がこれをどう受け止めるべきか混乱している」と伝えました。

感想とみんなの口コミ

事件に対してまともに調べもしないで、適当に事件を終わらせようとするカンギヒョクみたいな警察たちのせいで、犯人を捕まえるのに時間が長くかかったようです。

また、サイコパスの捜査はムチが一番プロですが、他の警察はムチをやや無視する傾向がありました。

ムチがたまに問題を起こしましたが、徹底的な分析力を備えており、他の警察官と比べても非常に優れているのが事実なんですけどね。

そんな中、手抜き捜査をしている警察官の姿を見ながら、とてももどかしかったです。

こちらには12話を視聴した他の方の口コミをまとめてみました。

一緒に見てみましょう!

和訳
はぁ…マウスがまだ12話だなんて。私は体感24話見た気がするけど…

今まで色々なことが起きて、実際よりもっとたくさんの回を見たと感じたかもしれません。

和訳

マウス12話。記憶に残ってるのが色々だけど、特にエンディング… パルムの不安な目つきとムチのセリフ…

本当にムチはパルムが犯人だということに気付いたのでしょうか。

このままバレてしまったらとてもつまらなそうだけど···どんな展開が続くのか、 とても楽しみですね!

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イスンギの演技はさすがですね。2面性を見事に演じていてストーリーに引き込まれます。

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まとめ

エンディングでムチはシンサンが発見した凶器から出た指紋が信じられない人のものであることをそれとなく暗示しました。

緻密な性格であるパルムが果たして凶器に指紋を残すミスをしたのでしょうか?

凶器から発見された指紋を見たムチが犯人だと疑っている人が誰なのか気になりますね!