12話ではライアンはドクミにイソル作家の絵と関連した自分の過去の話を打ち明けました。
そして、今回ご紹介する13話ではライアンとイソル作家が再会する姿を見られます。
それだけでなく、ライアンとイソル作家の過去が明らかになる重要な話でした。
それでは『彼女の私生活』13話あらすじネタバレと感想を書いていきますので、ぜひご覧ください
前話がまだな方はこちらからどうぞ➡︎『彼女の私生活』12話あらすじネタバレと感想!イソルはまさかの?!
記事を取得できませんでした。記事IDをご確認ください。
目次
彼女の私生活13話のあらすじネタバレ
ライアンとドクミは退勤後、ライアンの家に向かいます。
二人はエレベーターでシアンとシアンの母親に出会いました。
4人のうち誰もウンヨンがライアンの実母という事実を知らない状況です。
その時、シアンはライアンに自分の母親を紹介すると、ライアンは「初めまして」と挨拶をしました。
ウンヨンはライアンに「うちの息子シアンをよろしくお願いします」と笑顔で返します。
シアンの家に飾られているイソルの絵を見ながら、ウンヨンとシアンはイソル絵の展示について話をしました。
シアンはウンヨンに「お母さんの絵で展示しようと思う」と伝えます。
しかし、ウンヨンは「私のために探してくれたのは本当にありがたいけど、私はこの絵を展示したくない」と。
その後、ウンヨンはライアンの家にサンドイッチを持ってやって来ました。
ウンヨンはライアンに「シアンが相当迷惑をかけているでしょう。」と、訪ねて来た理由を言います。
その時、ライアンはウンヨンの手の傷跡をじっと見つめました。
イソル作家を探し出すドクミ一方、ドクミはライアンの実母であるイソル作家について調べ始めました。
ドクミはナム編集長に「イソルの絵と似た画風を見たことがありますか?」と聞きます。
ナム編集長は悩んだ末「大学卒業展示会図録で同じような画風を見たことがあるわ」と答えました。
その後、ドクミはナム編集長が言った大学の卒業作品でウンヨンの名前と写真を見つけて、びっくりしました。
イソル作家はまさにシアンの母親だったからです。
ドクミはイソル作家がシアンの母親である可能性もあるという考えで混乱していました。
しかし、ドクミはライアンにこの事実を話しませんでした。
その代わりにシアンとともにイソルの画を見に美術館に来たウンヨンに「イソル作家さんですよね?」と尋ねました。
するとウンヨンは「もう違います、イソル。自分が守れなかった名前です」と答えます。
そして、本人がイソルであることを明らかにしたくないと付け加えました。
シアンの母親がイソル作家であることを知ったライアン
その時刻。
シアンはライアンを訪れて、イソルの絵を展示しようとする理由が母親であるウンヨンのためだと言いました。
続いて「お母さんに今でもあげたいです。イソルという名前を」と話しました。
この話を聞いたライアンは、シアンの母親ウンヨンがイソル作家であることを知りました。
ライアンはシアンを‘息子’と呼ぶウンヨンを見ることが出来ず、目頭を赤くし、一人苦悩に陥りました。
その後、ライアンはドクミに「突然目の前に現れると実感も湧かないし、嘘のようでもある。考えがまとまらない」と複雑な心境を告白しました。
するとドクミは「一人で考える時間をあげる」と言い、ライアンを慰めました。
翌朝。
ドクミはライアンの家にやって来ました。
ドクミはライアンを抱きしめて「会いたくて、我慢できず来ちゃった」という愛らしい言葉でライアンの気持ちを晴らしてあげました。
イソルが絵をやめた理由は?
一方、シアンはドクミを訪ねてきて、個人的なお願いをします。
シアンはドクミに「僕が生まれる前に母親は事故で手を怪我し、絵が下手になった」と話しました。
続いて、「今は僕が母親のファンとして、母親の夢を叶えてあげたい」と言います。
そこでドクミは展示を無事に開いてほしいというシアンのお願いを受け入れました。
自分がユンジェであることを明かすライアン
そしてドクミはライアンに「あ母さんと会って話せば、もっと多くのことを理解できるんじゃないの。私はいつでも館長の味方です」と言いました。
ドクミの話を聞いたライアンは絵を見て感じた感情が幸せと懐かしさだったと告白し、ウンヨンに会う決心をします。
その後、ライアンはウンヨンを訪ねました。
ライアンはウンヨンに「お見せするものがある」と言い、自分が集めたイソルの絵を見せました。
また、「ユンジェという名前を覚えていますか?」と言い、自分がホ・ユンジェであることを明かしました。
その話を聞いたウンヨンは、ただただ涙を流して、話が終わります。
彼女の私生活13話の感想とみんなの口コミ
最後の場面で、ライアンとウンヨンのセリフはないけれど、ただ二人が送り合う目の表情だけでも胸が詰まるような気がしました。
他の視聴者たちは13話を見て、どんなコロミを残しましたか今から見てみましょう!
いつどんな状況でもライアンの肩を持とうとするドクミの姿がとても頼もしく見えました。
二人が付き合い始めてからよくキスをするから見るのがちょっと恥ずかしいですね。私は純粋な人なので…。
私は二人の優しい姿がとても良かったです❣
和訳
ライアンを思うととっても心が痛いよ(涙)その傷、その中の時間、現在の痛みまで…。
これからは幸せになってほしい。 私が思うに、イソルはユンジェを見捨てたのではなく、失くしたのだよ。
このように考えることもできますね。それならライアンとイソルの関係が回復するのが楽になるかもしれません。
なるほど〜!もし本当にシアンが義理の弟になった後のことを考えて、劇中の名前をソンドクミにしたのかもしれませんね。
いつ見てもお似合いの二人。ドクミの愛嬌もすごく可愛かったです。
私も二人の姿を見ながら癒される感じをたくさん受けてます❣
記事を取得できませんでした。記事IDをご確認ください。
まとめ
ストーリー展開がドクミとライアンの恋物語から、出生の秘密になりましたね。
一方、ドクミが思い出した幼い時代の思い出についても疑問が残りました。
ドクミは幼い頃からライアンと知り合いだったのでしょうか?
次の話がどうなるか、とても気になりますね!
画像引用:公式ページ
ライアンを思う心も行動も愛しいドクミ