『ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた』3話あらすじネタバレと感想!あなたを愛そう

ある日私の家の玄関に滅亡が入ってきた 15話 あらすじ ネタバレ 感想

100日の余命宣告を受けて、世界の滅亡を望んだドンギョンと、命がけの契約を結んだ滅亡。

彼は「同居しよう」というドンギョンの提案に慌てて、呆然とした目つきで見つめました。

予想出来ない2人の今後の展開を待ちわびましたよね!

果たして二人は、ドンギョンの願いが叶うまで、一緒に暮らせるのでしょうか?

早速、韓国ドラマ『ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた』3話のあらすじ(ネタバレ)と感想を紹介しますね!

前話がまだの方はこちらからどうぞ。

ある日私の家の玄関に滅亡が入ってきた 15話 あらすじ ネタバレ 感想

あらすじネタバレ


公式サイトより作成

詳しいキャストはこちらで紹介しています。

ある日私の家の玄関に滅亡が入ってきた 15話 あらすじ ネタバレ 感想

【3話の予告動画】字幕は残念ながらございません。

過去、事故で両親を亡くしたドンギョン。

彼女は親戚が誰も弟と自分の面倒を見ようとしない不運の中で、叔母カンスジャが「責任を負う」と言っている姿を見ます。

「時に不幸と幸運の顔は同じで、私は依然としてその2つの顔を区分できない」とドンギョンのナレーションが流れ、3話が始まりました。

前回の話でドンギョンは滅亡に「駄目だ。一緒に暮らそう」と言いながら同居を提案しましたよね?
その言葉は、ついとっさに飛び出た言葉でした。

振り返って歩く滅亡の後姿を見たドンギョンは、彼が永久に消え去るような気がして、そう言ったのでした。

ドンギョンは、自分に優しくしてくれた人たちがずっといなくなったように、滅亡も消えそうで不安だったのです。

始まった二人の同居生活

https://blog.naver.com/film1982/222355344364

ついに始まったドンギョンと滅亡の同居生活。

まず滅亡は、自分の超能力を使って、ドンギョンの家と自分の家をつなげました。

やがて、ドンギョンの弟ソンギョンが訪ねて来て、三人は一緒にお酒を飲むことになります。

ハンサムでお金持ちに見える滅亡が、取り柄のない姉のことを、なぜ好きなのか疑うソンギョン。

しかし、ソンギョンは滅亡とともに酒を飲んでいると、警戒心はすっかりなくなりました。

ソンギョンが帰った後、滅亡はドンギョンに「さっきのあの子だよね?あなたが一番愛する人」と聞きました。

その瞬間、ドンギョンは戸惑いを隠せない様子でした。

滅亡の涙を思い出したドンギョン

また、滅亡はドンギョンに対して、次第に哀れみの情を抱きはじめました。

同僚作家の葬儀を訪れたドンギョンは、そこで出会った少女神と肩をぶつけます。

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するとその時、ドンギョンは滅亡の過去の姿が、ふと思い浮かぶのでした。

誰かの葬儀場で涙を流していた、滅亡の姿が思い出されたのです。

ドンギョンは自分には「感情がないと」言った彼の言葉に反発しました。

少女神の計画は?

しかし、滅亡は少女神のせいで、ドンギョンに悪いことが起きるのではないか、と気をもんでいました。

彼は「何があっても僕は関係ないことだ」と口では言いながらも、いつもドンギョンを守ってあげているのでした。

滅亡は、自分がドンギョンに特別な感情を持つようになったとは、信じたくなかったのです。

少女神は、滅亡に「哀れみを持つというのが、どんなものなのか悟った?あの子をこのまま死なせることができますか?」と言いました。

すると滅亡は「最初から死ぬ運命だったんだ。誰がかわいそうだと思ってるんですか!」と反論して、背を向けます。

自分の心を認めたくない滅亡

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家に帰ってきた滅亡はドンギョンに「僕も覚えている。みんな泣いてたんだけど、何もわからないで笑ってたんだよ、子供が。それで思い出したよ。悲しくて」と、話しました。

続いて、「関係ない。僕はあなたを笑わせるつもりはないから。僕が無駄に親切にしてしまったよ」と冷たく言ったのです。

彼の言葉を聞いたドンギョンは、一瞬のうちに押し寄せてくる頭の痛みに、そのまま座り込んでしまいました。

しかし、ドンギョンは彼を睨んで、屈しませんでした。

すると、滅亡は「あなたは僕のせいで泣くことになる。だから世の中を滅ぼしたくなるだろう。そうしてこそ僕を殺すことができるから」と語ります。

あなたを愛してみようかと思う

こうした滅亡の態度に、ドンギョンは簡単に引き下がりませんでした。

ドンギョンは「それがあなたの計画なの?それでは私の計画はこれだ」と言いながら、屋上の欄干の上に上がったのです。

その瞬間、ドンギョンを捕まえた滅亡。

ドンギョンは「憐憫も愛も心もないって? 人間じゃないって?私はある。それでね、あなたを愛してみようかと思う。そうしたら、私は何も失わずに生きることができるから」と言いました。

感想とみんなの口コミ

3話では、ソイングクは微妙に変わる表情と音声で、滅亡の感情の変化を見せてくれました。

また、滅亡は「あなたを愛してみようかと思う」と言ったドンギョンに「それではちゃんとしよう。僕のために世界を滅亡させたくなるほど」という答えもしました。

この場面の中のソイングクの視線は、滅亡というキャラクターに完璧に溶け込んでいるように見えます。

このように一寸先も見えない複雑な展開の中で、ソイングクの眩しい演技が光りました❣

こちらには『ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた』3話を視聴した他の方の口コミをまとめてみました。

一緒に見てみましょう!

https://twitter.com/bboyoungs/status/1394480174725357568?s=20

和訳
今日の視聴率は残念だけど、 3話エンディングがすごく面白かったから。
4話の視聴率は無条件に上がるはず!滅亡、大ヒットしよ!

滅亡とドンギョンが同居を始めたのに続き、3話ではドンギョンが滅亡に告白するシーンで終わりました。

これからも十分に、視聴率が上がる可能性があるように見えますね!

和訳
ドンギョンが死ぬことを世の中で一番怖いことになる滅亡
ドンギョンが死んだら、葬儀場で誰よりも悲しそうに泣きそうな滅亡
正直、3話で滅亡の全般的な内容を全部ネタバレしたのと同じようですね。
私、泣く。

サッドエンディングは本当に嫌なんだけど···。(涙)

もう、とても悲しいです。

まとめ

自分の運命を変えるために滅亡を愛することにしたドンギョン!

第3話では、ドンギョンが自分の代わりに死ぬべき’一番愛する人’を変えるために、滅亡を愛することを決意しています。

互いに違う目標を抱いているドンギョンと滅亡が、どんな物語を描いていくのか、すごく気になりますね。