『青春の記録』9話あらすじネタバレと感想!スターへの階段を駆け上がる

青春の記録 第16話 あらすじ ネタバレ 感想青春の記録青春の記録 ネタバレ 感想 第5話 あらすじ ネタバレ 感想

ドラマ「ゲートウェイ」で一躍、人気俳優となったサヘジュン。

次回作は、時代劇に決まりそうです。

ヘジュンの快進撃が楽しみでしょうがありません。

さっそく第9話のあらすじネタバレと感想を、紹介していきたいと思います。

前話がまだな方はこちらです。

あらすじ

画像引用:青春の記録公式サイト

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青春の記録 3話 あらすじ ネタバレ 感想

雨のなかで踊った二人は、車に戻り身体を温めます。

(この不確かな関係はどうなるのだろう)というジョンハのナレーションが流れます。

翌日、朝早くからランニングし、今日のスケジュールを確認するヘジュン。

今日は美容院に行き、広告撮影とインタビューの予定です。

ジヌの母は早くからヘジュンの家にきて、頼まれた沢山のサインをねだるのでした。

ドラマ出演後、ヘジュンの環境は変わりつつあります。

一方、ジョンハは「人生の転換期だ」と父と電話で話しています。

店を辞める決意をしたジョンハは、家を売って店舗物件を探しているのでした。

へヒョのドラマ「キャッチ」

へヒョのドラマ現場には、母が豪勢なケータリングを手配していました。

へヒョとドハが撮影合間に話しています。

「どうして自分をサブに推してくれたのか」聞くへヒョに「お前は金のスプーンだし、素直だから」と答えるドハです。

自分は泥のスプーンだと言い、自分と似た境遇のヘジュンが嫌いだと言います。

それを聞いて「友人を悪く言うな」とへヒョは嫌な顔をしました。

ヘジュンの次回作決定

ヘジュンとミンジェ、そしてジョンハが来て食事しています。

「ここのジャージャー麺美味しい」と言い合う二人と、事務所の名前にちなんで「私はチャンポンが好き」というミンジェ。

ヘジュンたちの熱々ぶりに、呆れるミンジェです。

ヘジュンは次回作を「王の帰還」という時代劇にするつもりです。

でも、マネージャーのミンジェはラブコメに出て欲しいので、未だに納得してないみたいです。

そしてメイクの専属にジョンハを、とヘジュンは望みます。

「今はへヒョの専属なので、一人では決められない」と答えるジョンハでした。

その後、インタビューを受けるヘジュン。

そのインタビュアーは、イスが接触していたキム・スワン記者でした。

悪意ある嘘を信じているので、ヘジュンに対してトゲがあるもの言いをします。

祖父の一歩

祖父は、広告モデルに選ばれ、家族でピザをとってお祝いすることになりました。

「稼いで、家族にごちそうしたかった」という嬉しそうな祖父。

でも、「詐欺じゃないか?」と疑い父はあまり喜ばないのでした。

祖父に「応援する立場なのに、孫に金を出してもらって」とか父が言い出します。

するとまたヘジュンが、父に「じゃ、アボジは応援してくれたか!」と言い合いが始まります。

案の定の展開ですね。

ジョンハは、打診されていたユーチューバーの話も、自分にも合わないと感じていました。

店を辞めることとか色々思い悩むジョンハは夜、ヘジュンとチャットしお互いに力を得るのでした。

お互いが心の支えになっていますね。

映画「平凡」 の制作発表会

この映画では、端役でしたが「ゲートウェイ」で一躍注目されたヘジュンは、制作発表の場に並びます。

そして司会者にコメントや即興でセリフまで言わされると、会場は黄色い声援とフラッシュで、盛り上がりるのでした。

青春の記録 第9話 あらすじ ネタバレ 感想

そしていよいよ、ドラマ「王の帰還」の撮影が始まりました。

ヘジュンは、大君( テグン )役です。

誰にも頼りたくないジョンハ

撮影終了後、夜はジョンハに電話します。

しかし、店舗を見つけるため歩き疲れたジョンハは、眠いと話を切り上げようとします。

自宅を売りに出しているのですが、父が取り下げてしまい、見学者も来ない状況でした。

父が訪ねてきて、「ここを売ってどうする?自分が工面する」と言います。

そして「父さんが悪かった。夫婦ケンカばかりしていて、お前の幼少期を奪った。」と詫びるのでした。

「そうよ、いつも、親の心配してきたわ。だから誰にも頼りたくないの。いつ去るか、と心配になるから。」と答えるジョンハ。

「親に頼ることが、なんで迷惑なんだ」と膝をついて泣く父を抱きしめるジョンハでした。

ドラマ「王の帰還」

撮影がつづいています。

衣装も似合います!
青春の記録 第9話 あらすじ ネタバレ 感想

迫力の殺陣シーン。

黒ずくめの忍びのような姿で、ワイヤーアクションもこなすヘジュンです。

パクボゴムの時代劇を見るなら

パクボゴム大ヒットドラマ「雲が描いた月明かりはもう見ましたか?

このドラマも大ヒットします!

サウナでドラマ放送を見てサヘジュン!サヘジュン!と叫びだすアジュンマ達。

タヘジュンダというファンクラブもできました。

なんでもしてくれるという意味です。

その活躍から、演技大賞の司会にも大抜擢されるのでした。

しかも、最優秀演技賞の候補にも上がっています。

テスやへヒョの母は、このヘジュンの成功に、イライラしています。

「最近、ヘジュンに何も思わない?」とへヒョに聞く母。

「嬉しいよ、ヘジュンの苦労が報われて」と答えるへヒョ。

その答えに「必死で育てたのに、情けない」と、へヒョの母は言い放つのでした。

演技大賞!パクソジュンのカメオ出演

2019OVN演技大賞がいよいよ、始まりました。

ヘジュンは女優とともに司会進行をスムーズに進めています。

去年の受賞者としてソンミンスが、最優秀演技賞を発表します。

歓声とともに現れるパク・ソジュン!

じゃなくて、ミンスです。

https://www.instagram.com/p/CF8XJArpwCq/?utm_source=ig_web_copy_link

最近、「電話に出てくれないな」というミンスに、「電話番号変えたよ」とヘジュンが答え、お互い冗談だ、と笑い合います。

そして読み上げた名前は、「王の帰還、サヘジュン!」でした。

呼ばれた時のヘジュンの真剣な表情。

そして歩み出て、トロフィと花束をもらいミンスとハグします。

胸いっぱいの表情で、ヘジュンがスピーチします。

「夢のようです。1年前の僕は、無名の役者でアルバイトをしていました。祖父に感謝を、母に愛してるを、ファンクラブにも感謝します。」と言うヘジュンでした。

ヘジュンの最高の笑顔で9話が終わりました。

口コミと感想

ヘジュンの苦労が実って、光輝く場にいるのを見て、とても嬉しい気持ちです。

新人賞も飛び越して、演技賞というのはびっくりですが、ヘジュンの演技を見れば納得ですね。

口コミの感想もみていきましょう。

https://twitter.com/bogusara25/status/1313719820966273024?s=20

これは、キム・スワン記者のインタビューで、次回作に「愛してる、ごめん」を選ばなかったことを、ミンジェにまた言われてるシーンですね。

ミンジェとのシーンは、本当に見てて楽しいです。

https://twitter.com/bogusara25/status/1313727700503154688?s=20

恒例とも言うべきサ家での家族間対立構図です。

父もお金で苦労してきたから、いつまでも嫌味言ってしまうのでしょうが、言い過ぎるとみんなが苦しくなりますよね。

祖父とヘジュンの関係は、心がほっこりあたたまりますね。

まとめ

次回作に「王の帰還」を選んだヘジュンは正しかった!

ステキなボゴムをいっぱい見れて嬉しい気持ちでいっぱいです。

忙しくて会えないヘジュンとジョンハですが、お互い心の拠り所にしてる感じが微笑ましくて良かったです。

また、カメオ出演のパクソジュンは、本当にオーラがあって嬉しいシーンでした。

まだ、次回も出るので、楽しみですよ。

どんどんスターになっていくヘジュンと、ジョンハの恋の行方はどうなるのでしょうか?