ドラマ「ゲートウェイ」で一躍、人気俳優となったサヘジュン。
次回作は、時代劇に決まりそうです。
ヘジュンの快進撃が楽しみでしょうがありません。
さっそく第9話のあらすじネタバレと感想を、紹介していきたいと思います。
前話がまだな方はこちらです。
目次
あらすじ
画像引用:青春の記録公式サイト
キャスト一覧はこちら
雨のなかで踊った二人は、車に戻り身体を温めます。
(この不確かな関係はどうなるのだろう)というジョンハのナレーションが流れます。
翌日、朝早くからランニングし、今日のスケジュールを確認するヘジュン。
今日は美容院に行き、広告撮影とインタビューの予定です。
ジヌの母は早くからヘジュンの家にきて、頼まれた沢山のサインをねだるのでした。
ドラマ出演後、ヘジュンの環境は変わりつつあります。
一方、ジョンハは「人生の転換期だ」と父と電話で話しています。
店を辞める決意をしたジョンハは、家を売って店舗物件を探しているのでした。
へヒョのドラマ「キャッチ」
へヒョのドラマ現場には、母が豪勢なケータリングを手配していました。
へヒョとドハが撮影合間に話しています。
「どうして自分をサブに推してくれたのか」聞くへヒョに「お前は金のスプーンだし、素直だから」と答えるドハです。
自分は泥のスプーンだと言い、自分と似た境遇のヘジュンが嫌いだと言います。
それを聞いて「友人を悪く言うな」とへヒョは嫌な顔をしました。
ヘジュンの次回作決定
ヘジュンとミンジェ、そしてジョンハが来て食事しています。
「ここのジャージャー麺美味しい」と言い合う二人と、事務所の名前にちなんで「私はチャンポンが好き」というミンジェ。
ヘジュンたちの熱々ぶりに、呆れるミンジェです。
ヘジュンは次回作を「王の帰還」という時代劇にするつもりです。
でも、マネージャーのミンジェはラブコメに出て欲しいので、未だに納得してないみたいです。
そしてメイクの専属にジョンハを、とヘジュンは望みます。
「今はへヒョの専属なので、一人では決められない」と答えるジョンハでした。
その後、インタビューを受けるヘジュン。
そのインタビュアーは、イスが接触していたキム・スワン記者でした。
悪意ある嘘を信じているので、ヘジュンに対してトゲがあるもの言いをします。
祖父の一歩
祖父は、広告モデルに選ばれ、家族でピザをとってお祝いすることになりました。
「稼いで、家族にごちそうしたかった」という嬉しそうな祖父。
でも、「詐欺じゃないか?」と疑い父はあまり喜ばないのでした。
祖父に「応援する立場なのに、孫に金を出してもらって」とか父が言い出します。
するとまたヘジュンが、父に「じゃ、アボジは応援してくれたか!」と言い合いが始まります。
ジョンハは、打診されていたユーチューバーの話も、自分にも合わないと感じていました。
店を辞めることとか色々思い悩むジョンハは夜、ヘジュンとチャットしお互いに力を得るのでした。
映画「平凡」 の制作発表会
この映画では、端役でしたが「ゲートウェイ」で一躍注目されたヘジュンは、制作発表の場に並びます。
そして司会者にコメントや即興でセリフまで言わされると、会場は黄色い声援とフラッシュで、盛り上がりるのでした。
そしていよいよ、ドラマ「王の帰還」の撮影が始まりました。
ヘジュンは、大君( テグン )役です。
誰にも頼りたくないジョンハ
撮影終了後、夜はジョンハに電話します。
しかし、店舗を見つけるため歩き疲れたジョンハは、眠いと話を切り上げようとします。
自宅を売りに出しているのですが、父が取り下げてしまい、見学者も来ない状況でした。
父が訪ねてきて、「ここを売ってどうする?自分が工面する」と言います。
そして「父さんが悪かった。夫婦ケンカばかりしていて、お前の幼少期を奪った。」と詫びるのでした。
「そうよ、いつも、親の心配してきたわ。だから誰にも頼りたくないの。いつ去るか、と心配になるから。」と答えるジョンハ。
「親に頼ることが、なんで迷惑なんだ」と膝をついて泣く父を抱きしめるジョンハでした。
ドラマ「王の帰還」
撮影がつづいています。
迫力の殺陣シーン。
黒ずくめの忍びのような姿で、ワイヤーアクションもこなすヘジュンです。
パクボゴム大ヒットドラマ「雲が描いた月明かりはもう見ましたか?
このドラマも大ヒットします!
サウナでドラマ放送を見てサヘジュン!サヘジュン!と叫びだすアジュンマ達。
タヘジュンダというファンクラブもできました。
なんでもしてくれるという意味です。
その活躍から、演技大賞の司会にも大抜擢されるのでした。
しかも、最優秀演技賞の候補にも上がっています。
テスやへヒョの母は、このヘジュンの成功に、イライラしています。
「最近、ヘジュンに何も思わない?」とへヒョに聞く母。
「嬉しいよ、ヘジュンの苦労が報われて」と答えるへヒョ。
その答えに「必死で育てたのに、情けない」と、へヒョの母は言い放つのでした。
演技大賞!パクソジュンのカメオ出演
2019OVN演技大賞がいよいよ、始まりました。
ヘジュンは女優とともに司会進行をスムーズに進めています。
去年の受賞者としてソンミンスが、最優秀演技賞を発表します。
歓声とともに現れるパク・ソジュン!
じゃなくて、ミンスです。
https://www.instagram.com/p/CF8XJArpwCq/?utm_source=ig_web_copy_link
最近、「電話に出てくれないな」というミンスに、「電話番号変えたよ」とヘジュンが答え、お互い冗談だ、と笑い合います。
そして読み上げた名前は、「王の帰還、サヘジュン!」でした。
呼ばれた時のヘジュンの真剣な表情。
そして歩み出て、トロフィと花束をもらいミンスとハグします。
胸いっぱいの表情で、ヘジュンがスピーチします。
「夢のようです。1年前の僕は、無名の役者でアルバイトをしていました。祖父に感謝を、母に愛してるを、ファンクラブにも感謝します。」と言うヘジュンでした。
ヘジュンの最高の笑顔で9話が終わりました。
口コミと感想
ヘジュンの苦労が実って、光輝く場にいるのを見て、とても嬉しい気持ちです。
新人賞も飛び越して、演技賞というのはびっくりですが、ヘジュンの演技を見れば納得ですね。
口コミの感想もみていきましょう。
https://twitter.com/bogusara25/status/1313719820966273024?s=20
これは、キム・スワン記者のインタビューで、次回作に「愛してる、ごめん」を選ばなかったことを、ミンジェにまた言われてるシーンですね。
ミンジェとのシーンは、本当に見てて楽しいです。
https://twitter.com/bogusara25/status/1313727700503154688?s=20
恒例とも言うべきサ家での家族間対立構図です。
父もお金で苦労してきたから、いつまでも嫌味言ってしまうのでしょうが、言い過ぎるとみんなが苦しくなりますよね。
祖父とヘジュンの関係は、心がほっこりあたたまりますね。
まとめ
次回作に「王の帰還」を選んだヘジュンは正しかった!
ステキなボゴムをいっぱい見れて嬉しい気持ちでいっぱいです。
忙しくて会えないヘジュンとジョンハですが、お互い心の拠り所にしてる感じが微笑ましくて良かったです。
また、カメオ出演のパクソジュンは、本当にオーラがあって嬉しいシーンでした。
まだ、次回も出るので、楽しみですよ。
どんどんスターになっていくヘジュンと、ジョンハの恋の行方はどうなるのでしょうか?