『ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた』4話あらすじネタバレと感想!君は僕を愛せない

ある日私の家の玄関に滅亡が入ってきた 15話 あらすじ ネタバレ 感想

ドンギョンによって心境が変化し始めた滅亡。

今回紹介する4話では、滅亡を愛するために努力するドンギョンと、ドンギョンへの自分の心を否定する滅亡の姿が描かれています。

それでは早速、韓国ドラマ『ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた』4話のあらすじ(ネタバレ)と感想を書いていきますね!

前話がまだの方はこちらからどうぞ。

あらすじネタバレ


公式サイトより作成

詳しいキャストはこちらで紹介しています。

ある日私の家の玄関に滅亡が入ってきた 15話 あらすじ ネタバレ 感想

こちらは、4話の予告映像です。

第2話で、「契約を破ったら、どうなるのか?」と聞いたドンギョンに、「そうなれば、一番愛する人が死ぬ」と、滅亡は答えていました。

余命宣告を受けたドンギョンがずっと生きるためには、自分の一番愛する人が代わりに死ななければならないのです。

今、ドンギョンが一番愛する人は、弟のソンギョンです。

彼の命を奪われないように、ドンギョンは滅亡を愛することを決心したのです。

それを知って滅亡は「それではちゃんとしよう。キスでもしようか?」と皮肉ったのでした。

このような滅亡の態度にドンギョンは「じゃあ、一緒に寝よう」と言って、彼を挑発しました。

二人は同じベッドで

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結局、同じベッドで寝ることになった二人。

ドンギョンは「建物から飛び降りようとした時、実は怖かった」と突然告白し、すぐに眠ってしまいました。

滅亡は眠っているドンギョンをじっと見つめます。

そんなドンギョンを哀れに思い、髪に手を触れようとした瞬間!

彼は少女神の「かわいそうに思うな」という言葉を思い出し、はっとしたのです。

そして滅亡は、ドンギョンへ向って抱き始めた特別な感情を、懸命に否定しようとするのでした。

ついに、この3人の関係が出た!

そんななか、チャジュイク、イヒョンギュ、ナジナの複雑な関係も描かれました。

ドンギョンは親友のジナに、恋に落ちる方法を聞いてみました。

すると、ジナは「一瞬だったわ」と自分の高校時代のことを思い出します。

彼女は水泳部のイヒョンギュと出くわしたあと、酒に酔った勢いで告白をしたのです。

続いて、ジナは「私、この間、初キスをした男性に会ったよ」と言って、名前も知らないまま初キスをした男性が、チャジュイクだったことが明らかになりました。

その話を聞いたドンギョンは驚きました。

一方、チャジュイクは「嫌いだった人にキスしたことがある」と話します。

それで、この二人がキスをするようになった事情を、もっと知りたくなりました。

次の場面では、チャジュイクはかつてイヒョンギュの家庭教師でした。

そして現在は同じ家に住んでいるチャジュイクとイヒョンギュの姿が描かれました。

これから彼らが描いていく恋のトライアングルに対する期待がさらに高まりますね。

滅亡を愛そうと努力するドンギョン

ドンギョンはあらゆる方法を動員して、滅亡を愛そうと努力していきます。

そして彼女は滅亡に自分の夢に来るように提案しました。

それは、ジナが「夢に出てくるようになれば、ゲーム終了」と言っていたからです。

ドンギョンは夢というところを活用して、滅亡とロマンチックなストーリーを作ろうとしたものです。

しかし、滅亡の顔を見ると気持ちが入らず、この作戦は失敗に終わってしまいました。

その後ドンギョンは、次の計画を実行しました。

彼女は滅亡に「あなたの無意識の世界を見せてほしい」と言ったのです。

滅亡は「僕は人ではない。あなたが期待する姿は、僕にはない」と言い、無意識の世界にドンギョンを誘いました。

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滅亡の無意識の世界は、広い森の中でした。

滅亡が通った場所にあったすべてのものは、色を失って死んでいく姿を見せ、彼は自分の存在を証明しました。

それに対してドンギョンが近づくと、死んでいったものはまた息をして生気を取り戻すでした。

その時画面は、生命を象徴するドンギョンはカラー、滅亡を象徴する滅亡は白黒で表現されました。

それで、2人の鮮明な対比を通じて、彼らの愛は叶わないことを暗示したのです。

ドンギョンは「届けば消えそうなものを、愛することは淋しいことだろう。絶対愛したくないほど。今は少し分かる気がする。あなたが何から逃げようとするのかを」と独り言を言いながら、滅亡のことを理解しようとしました。

滅亡はそんなドンギョンの手を振り切って「人間のくせに!」と言い、不快感を隠せませんでした。

滅亡のために身をていして守るドンギョン

それにも関わらず、ドンギョンは滅亡が危機に瀕した瞬間、身を挺して立ち向かう姿を見せました。

弟ソンギョンがけがをした、と聞いたドンギョンは病院に向かいました。

しかし、これは受講料を貰うためのソンギョンの嘘でした。

その事実を知ったドンギョンはソンギョンに対し、大変失望した様子を見せました。

その後、病院で出くわした滅亡とドンギョン。

その瞬間、ある男が刃を振り回しながら、滅亡を脅かしました。

その姿を見たドンギョンは、ためらうことなく滅亡の前に立ちはだかったのです。

滅亡は、男が持っていた刃を握って、ドンギョンが傷つく事故を防ぐことができました。

その過程で、滅亡の手が傷ついて、血が滴り落ちました。

すべての命を奪う滅亡

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滅亡はドンギョンを抱いて「見るな。見ていいものではない」と言います。

滅亡はその男の目を見て「返すよ。僕が持っていたもの」と話します。

滅亡の話が終わるやいなや、その男は持っていた刃で、自分の首を切ってしまいました。

実はこの男は過去に自殺しようとしていましたが、滅亡が運命を変え、死なせないようにしたのです。

滅亡はドンギョンに「僕がそう言ったじゃないか。君は僕を愛することができない」と囁きます。

すべての命を奪う滅亡でした。

果たしてドンギョンは滅亡を愛することが出来るのか、期待を膨らませるシーンで4話が終わりました。

感想とみんなの口コミ

私が4話を見た後の感想としては、「人間が自分を恐れる」という滅亡の告白が、とても寂しく見えました。

今まで滅亡が相手に心を開かなかった理由は、おそらく自分を守るためだったと思います。

また、滅亡の世界に入ったドンギョンは枯れた花を生かせ、滅亡の手を握る場面をみて、胸が痛かったです。

結局、二人は会う運命だったという気がしますね。

では、他の視聴者たちはどう思っているのでしょうか。

一緒に見てみましょう!

和訳
滅亡は4話からが本番だ。
理解できないと言って、見るのを諦めた人たち皆戻ってきて!

4話ではチャジュイク、イヒョンギュ、ナジナ、この3人の関係についても少し触れられながら、さらに期待を集めていますね!

これからもっと面白くなるはずです。

和訳
滅亡、まだ4話しかしていないのに、もう終わることを心配している。

それだけこのドラマが面白いということでしょう?

もう憂鬱にならずに、この瞬間を楽しむのがよさそうですね!

和訳
『ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた』4話を見ます。 滅亡を愛して、滅亡を殺そうとするドンギョンがどうやって彼を愛することができるか、その過程を興味深く見守ると思います。

多分、こんな努力をしなくてもドンギョンは自然に滅亡を愛するようになるでしょうが!

こちらは、3~4話のメイキング映像です。

 

撮影の様子はボヨンちゃんやイングクも笑いあって楽しそうですね

4話で、滅亡は揺るぎない表情で、犯しがたい暗いオーラを漂わせ、冷酷な一面を見せてあげました。

特に、彼は恨みを抱いて襲い掛かってくる男を死なせましたよね?

その反面、滅亡は自分を救うために身を躍らせたドンギョンには、悲しみを感じさせるような目で見つめて終わりました。

今後の展開を、さらに予測できなくさせるエンディングでした!