コゴンが高句麗に新羅の使臣として来てから大騒ぎになった高句麗。
一方、オンダルはピョンガンと再会した後、さらに苦しい様子を見せました。
これから最終話まで2回を残している状況。今日はどんな話になるのでしょうか?
こちらに韓国ドラマ『月が浮かぶ川』19話あらすじ(ネタバレ)と感想を紹介しますね!
前話がまだな方はこちらです
目次
あらすじネタバレ
公式ページより作成(こちらの画像の引用は大歓迎ですが、引用の際は必ず当サイトのURLを記載ください)
新羅の使臣として来たコゴンを殺そうとする嬰陽王。
ピョンガンは嬰陽王からコゴンを守るために急いで避難させました。
このことでピョンガンは嬰陽王の疑いをかけられます。
ピョンガンが逆心を抱いたということでした。
それで嬰陽王はピョンガンを獄に閉じ込めるよう命じました。
それにもかかわらずピョンガンは嬰陽王に変わらない自分の忠心を強調しました。
しかし、嬰陽王の心を変えることはできませんでした。
何より嬰陽王はオンダルが阿且山城を取り戻す戦闘に臨むことを望んでいましたが、ピョンガンがこれを断ったため、二人の溝はさらに大きくなりました。
その後、嬰陽王はピョンガンの斬刑を命じます。
その頃、新羅では
新羅に帰ったコゴン。
彼は真興王に1万の軍隊を与えれば、軍を率いて高句麗を討伐すると伝えます。
現在、高句麗にはその地を守るだけの将軍がいないという状況を言及し、豪語しました。
動き出したオンダルの心
ピョンガンが斬刑の危機に瀕する中。
ウォルグァンから嬰陽王がピョンガンを参上するよう命じたことを聞いたオンダル。
その知らせを聞いたオンダルは蟄居生活を終えることを決心しました。
そしてピョンガンを助けるために直接宮殿へ向かいます。
オンダルはピョンガンの斬刑が行われる刹那に登場しました。
彼は嬰陽王に「戦地へ出陣する」と伝えました。
すると嬰陽王はピョンガンを解放するから兵士たちを連れて勝利するよう命じます。
初めオンダルが嬰陽王に要求した軍事の数は5千人。
しかし、嬰陽王が与えた兵士は3千人でした。
新羅は2万人の軍隊が出る中、3千人を連れて戦争に行けということは、死に行けという意味でした。
一緒に出征することになったピョンガンとオンダル
そうしてピョンガンとオンダルは再び再会することができました。
でも、お互いのために出征するという二人。
結局、3千人の兵士とともにピョンガンとオンダルは阿且山城に向かいました。
真興王が戦いたがる人は?
ところが予想とは違う展開が起こりました。
当初、コゴンが出征するつもりでいました。
しかし、真興王はコゴンに「今回以外の良い時期にまた機会を与える」と言い、自ら軍隊を率いていくと宣言したのです。
さらに「どうしても戦いたい相手がいる」という言葉を付け加えました。
感想とみんなの口コミ
確かに王命もなく他国の使臣をむやみに脱出させたことは反逆罪に当たることです。
しかし、嬰陽王がピョンガンを獄に閉じ込めるほど憤ったのには他の理由があったようです。
嬰陽王はピョンガンが民から褒められることを非常に不安に思っていたのです。
問題は嬰陽王がそんなピョンガンを警戒する様子が、全く説得力に欠けているようでした。
嬰陽王が普段、ピョンガンの勢力を警戒したという伏線がなければならないのに、いかなる兆しもなく、いきなりピョンガンを敵対しているからです。
嬰陽王がピョンガンを敵対する理由については、今回の話でも言及されなかった部分が残念でした。
さて、他の視聴者たちの口コミも見てみましょう!
https://twitter.com/DjvDejaVu/status/1384108264317624323?s=20
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一体どうしてこんなにピョンガンが嫌いになったのかわかりませんね。
多分、その理由については最後まで出てこないと思います(涙)
まとめ
最終話だけを残している状況で、19話は阿且山城戦闘直前の姿で終わりました。
ピョンガンとオンダルは戦闘を無事に終えて幸せな余生を送ることができるでしょうか。
この二人の物語の最後はどういう風に仕上がるのか楽しみですね!