韓国ドラマ『マウス』4話あらすじネタバレと感想!

マウス 最終回 結末 ネタバレ 感想

2021年韓国tvNで放送された『マウス』4話のあらすじネタバレと感想を書いています。

ボンイおばあさんの死後、犯人を追い始めるパルムとムチ。一方、純真そうに見えたパルムの正体が疑われる展開となりました。

では、韓国ドラマ『マウス』4話あらすじネタバレと感想を紹介しますね。

その前に前話がまだな方はこちらからどうぞ。

マウス 最終回 結末 ネタバレ 感想

人物相関図

公式ページより作成

マウス 最終回 結末 ネタバレ 感想

あらすじネタバレ

マウス 4話 あらすじ ネタバレ 感想
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ボンイおばあさんを殺害して帰宅したヨハン。

彼はシャワーを浴びながら、自分の体についた血を全部洗い流しました。

その時、ヨハンの家を訪れた母親のジウンは彼がかけておいた服を見て、血の跡を見つけます。

それを見たジウンは応急室の患者さんから飛んだものと考え、全ての事実を黙認しました。

しかし、すべての真実に背を向けることはできなかったのです。

その後、ジウンはヨハンに「いい香りがする」と言い、「うちの息子にも女ができたの?結婚まで考えているの?」と尋ねます。

これに対しヨハンは「ハン・ソジュン3世とは恐ろしい」と答えました。

これはジウンに自分がサイコパスの血を持っていることを悟らせる言葉でした。

家へ帰る道。

ジウンは新しい殺人が発生し、これがこれまでの殺人と関連のある連続殺人であることを伝える報道を聞きます。

ニュースを聞いたジウンは「この罪を一体どうしよう」と一人で泣きました。

おそらくジウンはニュースを聞いてヨハンの犯行だろうと直感したようです。

殺人犯が残した手がかり


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一方、交通事故にあったパルムは無事目を覚ました。

パルムはムチに自分が殺人犯と一瞬対面して発見した手がかりを伝えます。

犯人は左利きということと、体からミントの香りがするという証言でした。

このような手がかりを通じて、パルムとムチは犯人がチグクを襲ったた人物と同一人物だと確信します。

ヨハンはパルムが無事に目を覚まして治療を受けているという知らせを聞いて、また病院に入ります。

彼の医者のガウンはとても立派な偽装道具になりました。

ヨハンは寝ているパルムの病室に行って、薬物を注入しようとしました。

しかしその時、ボンイがやってきたせいで、その作戦は失敗になりました。

その後、パルムとムチは防犯カメラを通じてボンイのおばあさんの行方を追います。

そしておばあさんが訪れた職業紹介所まで探し出した2人。

そこの社長はおばあさんの写真を見て誰なのか分かったのですが、自分たちが不法滞在者まで仕事を紹介していることがばれるか心配で知らん振りをしました。

犯人の脅迫電話を受けたムチ

マウス 4話 あらすじ ネタバレ 感想
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その間、TVの募金放送で話題を集めたキムハングクという子供が失踪する事件が起きました。

ムチはブリーフィングでビニールハウス殺人事件とおばあさん殺人事件が同一犯の仕業だと明らかにしました。

また、記者たちの質問を通じて連続殺人犯が被害者たちを選択する基準があるということに気付いたムチ。

ちょうどその時に’ビンゴ’という文字と一緒に誘拐犯から電話がかかってきました。

音声変造をした誘拐犯は「被害者を選ぶ基準がある。僕がその子を殺した理由を探して放送で言え。でなければ全国民の目の前で殺す」と警告し、電話を切りました。

この後、ムチは警察側の許可を得て、ホンジュと一緒に放送することにします。

これは連続殺人鬼の誇示心理を逆手にとって引き出そうとしたものでした。

しかし、このように犯人の要求を受け入れることが、国民の反発を買う恐れがあって、極秘に準備します。

しかし、ある記者がホンジュが持っていた音声ファイルをこっそり持っていって、ニュースで報道したことで事が大きくなりました。

誘拐犯との通話内容が報道された後、世論は急激に悪くなりました。

結局、放送中止が決まり、ムチは辞職届を出して警察署を出ましす。

その時、ハングクの母親が訪ねて、ムチに「放送をしてください」と哀願しました。

誘拐犯の誰?

悩んだあげく、ムチは世論によって中断された放送を強行します。

ムチは放送で犯人に向かって「お前がなぜこれらの被害者を選んだのか答えろと言っただろう?聞きたければ、その前に僕に電話して放送を要求したお前が本当にお前なのか。そして、ハングクが生きていることから証明して。それが公正だろう」と新たな提案をしました。

放送を見た誘拐犯は縛られているハングクに近づきました。

その時、誘拐犯の顔が現われました。

誘拐されたハングクを連れていたのはパルムでした。

感想とみんなの口コミ

これまで起きた連続殺人事件の犯人がヨハンだという証拠がたくさん出ている中で、犯人を捕まえられずにいた刑事ムチがとても情けないと思ったんですが、今回の4話の最後の場面は本当に衝撃的でした。

パルムが誘拐事件の犯人だとは想像もできなかったからです。

ところが、誘拐された子供の顔をきちんと見せていないのが気になりました。

これもまた、パルムとムチが計画した捜査の一部ではないかと思いました。
衝撃的な場面を見せて、終わった4話。
こちらには4話を視聴した他の方の口コミをまとめてみました。一緒に見てみましょう

和訳
マウス4話のエンディング、鳥肌立つ

本当にこれはどういうことでしょうか。パルムが誘拐犯だなんて!

パルムの表情、鳥肌が立つ怖いよ

今までパルムが見せてくれたことない、本当に怖い表情でした。

次の話ではパルムの正体が明らかになったらと思います。

和訳
マウス4話を見た私の表情

この方もやっぱり最後の場面が衝撃的だったようですね。www

和訳
マウス4話···なんでですか? 作家さん、なんでですか?

予想もできない衝撃的な展開だった4話が多くの方々を苦しめているようですね。

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まとめ

ムチを手伝ってプレデターの正体を突き止めるため、孤軍奮闘したパルムの正体が明らかになりましたね。

これまで被害者らのエピソードに一緒に悲しみ憤り、ボンイおばあさんの死亡事件には罪悪感まで感じて苦しんでいた彼が誘拐犯であることが明らかになってから、本当に混乱しました。

果たして、パルムがヨハンの後ろに隠れていた本物のサイコパスプレデターなのか、次のお話がもっと気になりますね!