『月が浮かぶ川』6話あらすじネタバレと感想!私はピョンガン王女だ

月が浮かぶ川 20話 最終回 結末 ネタバレ

ピョンガンを訪れたトゥジュンソ!

幽霊谷に順応しながら生活していたピョンガンに、再び危機が襲ってきました…。

こちらに韓国ドラマ『月が浮かぶ川』6話あらすじ(ネタバレ)と感想を書いてみました。

楽しく見てください❣

前話がまだな方はこちらです。

月が浮かぶ川 20話 最終回 結末 ネタバレ

人物相関図

詳しくはこちらで紹介しています。

月が浮かぶ川 20話 最終回 結末 ネタバレ

あらすじネタバレ

トゥジュンソは一時自分を従ったピョンガンに戻ってくるよう命令しました。

しかしピョンガンは「これからは殺手として暮らすことはしない」と言い、この町で静かに暮らしたい」とトゥジュンソの言葉に逆らいました。

トゥジュンソはそんなピョンガンを快く思いませんでした。

さらにトゥジュンソはピョンガンにタラジン、タラサン兄妹がコウォンピョを暗殺しに行ったところ、捕まったという知らせを伝えました。

再び剣を握るピョンガン

幽霊谷に定着し生きることを誓ったピョンガンでしたが、命ほど大切な友人の知らせに、再び剣を握るほかありませんでした。

その後、ピョンガンは幽霊谷の人々の助けを受けてタラジン、タラサン兄妹の救出に乗り出しました。

その時、オンダルは刀を握ってるピョンガンを発見!

オンダルはピョンガンに「幽霊谷にいなければならないあなたがなぜここにいるのか」と尋ねます。

ピョンガンはオンダルに友人が捕まったという知らせを伝え、焦りを見せました。

オンダルはピョンガンを心配しながらも、結局ピョンガンを助けることにしました。

オンダルはピョンガンに「友達を助けたら幽霊谷に戻る」と条件をつけました。

ピョンガンもこれを約束して、危険に身を投げました。

王女であることを明かすピョンガン

幸いピョンガンは友人を助けることができましたが、その過程でオンダルが捕まってしまいました。

首を切られる危険に陥ったオンダル。

ピョンガンはオンダルを救うために自分の正体を明かしました。

ついに刀を投げたピョンガンは「私はこの国の王の長女、亡くなった王后の血筋ピョンガン王女だ」と自分の正体を世に表しました。

ピョンガンはオンダルの命を救うために王女の道を選んだのです。

ちょうどその時、コゴンが現れ「退け、ピョンガン王女だ。礼を尽くせ」と言うと状況は整理されました。

還宮式を行うピョンガン

その後、コゴンはピョンガンを平原王のいる場所に連れて行きました。

ピョンガンは平原王に「これまで記憶を失って自分が誰なのか知らずに生きてきた」と話します。

すると、平原王は「生きて帰ってきたのだからいいんだ。帰ってきてありがたい」と言い、ピョンガンを抱き喜びました。

翌日、ピョンガンは華やかな王女の衣装を着たまま、臣下たちの前で還宮の儀式を執り行いました。

感想とみんなの口コミ

ピョンガンは再び武芸服に着替え、殺手の姿にカッコよく変身しました。

友達を救うために華麗な剣術を披露しながら、官軍を叩き伏せながら殺気を抜き出す姿がとても素敵でした。

それだけでなく、どっしりとしたトーンで「私はこの国の王の長女、亡くなった王后の血筋ピョンガン王女だ」と正体を明かす部分が一番記憶に残りました。

さて、6話を視聴した他の方たちはどう思っているのでしょうか!

こちらに皆の口コミをまとめてみたので、ご覧ください。

和訳

キムソヒョン王女の身分に帰ってきてすぐ服と装身具をつけるともっと輝いてる。
ガジンの時もよかったが、ピョンガンの時も美貌が優れてるね。

カリスマ溢れる殺手役も、優雅な姿が魅力のピョンガン王女役もとてもよくこなしていますね!

まとめ

今回の話では、オンダルを救うために王女の道を選んだピョンガンの姿が描かれていました。

果たしてピョンガンはすべての元凶であるコウォンピョに復讐できますでしょうか?

また、敵がうようよする宮殿の中でピョンガンがどうやって生き延びるのか気になりますね。

月が浮かぶ川 20話 最終回 結末 ネタバレ