韓国ドラマ『哲仁王后』19話のあらすじネタバレと感想

2021年2月13日に韓国tvNで放送された『哲仁王后』19話あらすじネタバレと感想を書いています。

前回の話でビョンインはソヨンの正体を疑って、ソヨンを捕らえましたが。

果たしてビョンインは本当にソヨンを殺そうとするのでしょうか？それとも皆が無事に宮殿に戻ることができるのでしょうか。

今すぐ韓国ドラマ『哲仁王后』19話のあらすじネタバレと感想を紹介しますね！

その前に18話がまだな方はこちらです➡︎韓国ドラマ『哲仁王后』18話のあらすじネタバレと感想

哲仁王后19話のあらすじネタバレ

ビョンインは自分が知っていたソヨンじゃないと気がついて、ソヨンの首を締めました。

ビョンインはソヨンに「お前は誰だ、いったいソヨンに何をしたのか」と尋ねました。

するとソヨンの体の中のボンファンは「僕は何もしていない。ただ目を開けてみたらこの女の体に入っていた」と答えました。

ビョンインは自分とソヨンとの間起きた事を全部覚えているボンファンを見て、考えを変えました。

ソヨンの体の中にまだソヨンの魂があると思ったのです。

最後までソヨンを守ってあげたビョンイン

その時、キム家の兵士たちが集まりました。

それでビョンインは刀を取り出して、ソヨンを守り始めました。

その後ビョンインはソヨンの手を握って逃げました。

兵士たちをはぐらかしたと思った時、仮面をかぶった刺客が二人に刀を向けました。

その刺客はキムザグンが送った者でした。

刺客との戦いの末、ビョンインは刺客の刀に突き刺されて倒れました。

ビョンインはソヨンが自らを守ることが出来るように、謀反を企てた者の名を記した文書を渡しました。

続いてビョンインはソヨンを退避させました。

逃げていたソヨンは自分の後ろでビョンインが死ぬと嗚咽しました。

そしてビョンインはソヨンとの思い出を思い出しながら死を迎えました。

ソヨンは自分のために皆が死んだと考え、絶望しました。

哲宗と再会したソヨン

山の中から一人逃げていたソヨンは自分に向かって近づく光を見て、「そう、捕まえろ。どうせ終わった」と自暴自棄になる気持ちでした。

けれども、その光を照らした人は哲宗でした。

ソヨンは哲宗にチェ尚宮とホンヨンまで死んだと伝えました。

その話を聞いた哲宗は二人が生きてることを知らせました。

チェ尚宮とホンヨンは哲宗の助けにより無事だったのです。

その後、ソヨンはチェ尚宮とホンヨンと再会し、喜びました。

また、負傷したソヨンを治療してあげる哲宗は「王妃は常に僕を驚かせていますね」と哀切さを表しました。

するとソヨンは「あなたを探しに行かなければならなかった。」と言い、哲宗がいない宮での生活に耐えられなかったと話しました。

哲宗はそんなソヨンに口付けをしました。

宮殿に帰ってきた刺客はキムザグンにビョンインの死と哲宗とソヨンが生きてることを告げました。

そしてキムザグンはその事実を純元王后にも伝え、即位の礼を急いで行おうとしました。

宮殿に入ろうと計画を立てる哲宗とソヨン

翌日

ファジンは「王は死ななかった」という内容の文章を書いてあちこちに付けました。

その結果、ハーニャン内には王が生きているという噂が広がりました。

一方、マンボクはソヨンとチェ尚宮を懐かしみ、宮殿を離れました。

宮殿を出たマンボクは偶然ソヨン一行に出会って喜びました。

さらに、ソヨンとマンボクは食材が行き交う中門を通じて宮殿に入る計画を立てました。

食材が入った車に身を隠し、宮殿に潜入することにしたのです。

即位式の当日

ソヨンと哲宗は改造された車の一番下の所に身を隠し、その上に食材を入れました。

彼らの計画が成功しようとする瞬間、キムザグンがこれを怪しく思いました。

それでキムザグンが刀を抜き取る姿を見せて、19話が終わりました。

哲仁王后19話の感想とみんなの口コミ

これまでビョンインを悪く思っていましたが、最後にビョンインがソヨンを守りながら死ぬ姿を見てとてもすまなかったし、悲しく思いました。

今回の19話はビョンインが主人公のように感じました。

こちらには19話を視聴した他の方の口コミを紹介しますね！

https://twitter.com/cherrytoxk/status/1360569732953370626?s=20