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ソンジェ背負って走れ！第15話・第16話（最終回）あらすじと感想
こんにちは、ドラマファンの皆さん！今回は、韓国ドラマ『ソンジェ背負って走れ！』の第15話と最終回である第16話についてお届けします。心に響くエピソードが満載で、目が離せない展開となっています。
第15話 あらすじ
突然止まった観覧車の中で、ソル（キム・ヘユン）はソンジェ（ピョン・ウソク）の胸元に光る“S”イニシャルが刻まれたペンダントを見つけます。それはかつて彼から誕生日プレゼントとして贈られたものでした。やっと動き始めた観覧車ですが、高熱を出していることに気づいたソンジェは、お姫様抱っこで彼女を外へ連れて行きます。その夜、熱にうなされている間も彼の名前を呼ぶソル。そして翌朝には体調が回復し、大慌てする姿が微笑ましいです。
食事中、会社の代表から「映画監督になる夢」を持つことを知ったという話題になり、「別の夢もある」と語るソル。愛する人と末永く幸せに暮らすことだと言います。その言葉に驚きを隠せないソンジェ。しかし、その後ロビーには友人テソン（ゴングヒ）が待ち構えていました…。
第16話 (最終回)あらすじ
過去の記憶を取り戻しながら耳鳴りに悩む中、車道へ飛び出してしまうシーンから始まります。危機的な瞬間ですが、その場面を救ったのはテソンでした。一方犯人キム・ヨンスとの追いかけ合いも緊張感溢れる展開です。
事故によって病院へ運ばれることになった二人。しかし無事再会できたことで一安心しました。「君を忘れたことはなかった」という告白とともに再びペンダントが登場し、「記憶は消えるものではなく魂に染み込む」という言葉まで思い出させる演出には心打たれましたね。
1ヶ月後、新生活でも忙しくラブラブな日々を送る2人。一緒に新婚夫婦みたいだと楽しんで過ごしています。また、この関係性が公表されることでさらに盛り上げていく描写もありました。そして最後には桜並木でプロポーズするという素晴らしいエンドでした！
第16話 感想
さて、第16話…いや、本当に泣いて笑いました！特筆すべきポイントとしては：
- キム・ヨンスとの決着
- 再び蘇った二人の絆
- 結婚への素敵なプロポーズシーン
また、一番印象的だったシーンとして祖母マルジャとの温かな触れ合い。この作品全体としてファミリー愛にも焦点が当てられていると思います。そして何より視聴者から望まれていた通りハッピーエンドという結果にも満足です！
視聴率について
今回、第15話は5.3%、最終回では自己最高となる5.8%でした。惜しくも6%には届かなかったものの、その反響や人気度合いは計り知れませんね。
SNS の声
"なんて素晴らしい結末なの？もうこのドラマ無しでは生きて行けない😭💕 #손재업고튀어 #RunWithSungjae"
"幸福感いっぱいの日々💑 次どんな活躍見せても応援するよ🌸📽️ #KimHyeYoon #ByeonWooSeok"
それぞれキャストやスタッフにも大きな期待があります。この勢いそのまま次作やバラエティなどでもお目見えしたいですね〜
以上、『サランヘ! ソナムジタイ』シリーズブログライターがお送りしました。また次の記事でもお会いしましょう！
