韓国ドラマ『哲仁王后』3話のあらすじネタバレと感想

2020年のtvN放送の韓国ドラマ『哲仁王后』3話のあらすじネタバレ、感想です。

2話では、ソヨンが極秘話を盗み聞きしたと哲宗が勘違いして、ソヨンに刃を向けるシーンで終わりました。

果たして、哲宗は本当にソヨンを殺そうとするでしょうか？ソヨンのことが心配になりますね。

では、早速3話のあらすじネタバレと感想を紹介します。

『哲仁王后』3話あらすじネタバレ

tvNキャプチャー

哲宗は自分たちの極秘話しをソヨンが盗み聞きしたと思って、ソヨンを追って刀を向けます。

そんなこととは露知らず、ソヨンはお金が目的の盗賊だと思って哲宗に「お前、今日は運がいいと思え」と言って、小判をあげます。

それにも関わらず哲宗が再び脅威を与えると、ソヨンは特戦司令部特殊部隊出身だと言いながら挑んでいきます。

ソヨンの従兄弟ビョンインの登場

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その時、いきなりどこかから刀が飛んできて、哲宗の顔を覆っていた覆面が脱げました。

刀を投げた人はソヨンの従兄弟のキム・ビョンインでした。覆面が取れた哲宗は顔を覆うために攻撃せず、防御するしかありません。

そこに遅れて現われたヨンピョンクンとホンビョルカムの助けを受け、哲宗は辛うじてその場から逃げ去りました。

一方、ソヨンはビョンインの登場で危機から逃れますが、酔っ払って倒れてしまします。ビョンインは意識を失ったソヨンを宮殿に送った後、昔のことを思い出します。

過去、結婚を控えたソヨンは宮を抜け出て涙を流し、ビョンインに「とても怖い」と言いました。ビョンインはそんなソヨンに「僕が君を離さない。君のこと忘れないよ」と言って、キスをしながら告白したのでした。

二日酔い覚ます王妃

tvNキャプチャー

明くる日の朝。

目を覚ましたソヨンは二日酔いを冷ますために、待令熟手（朝鮮時代の宮中の男性シェフ）マンボクにラーメンを作ってくるように命じます。

マンボクは力を尽くしてラーメンを作りました。しかし、何度作ってもソヨンに口には合いません。

その時、哲宗が入ってきてソヨンに「昨夜は元気だったのか」と聞きます。ソヨンは夜に出かけてきた事実がばれることを恐れて、話を変えました。

哲宗はそんなソヨンに「なぜ話を変える？」と言い、「もしかして一晩中お酒を飲んだのか」と問います。

ソヨンは「殿下こそ召し上がったようですね」と答えてゲップをします。すると哲宗は「忙しい」と言って、その場から逃げるように去っていきました。

哲宗は宮殿に帰ってきても、昨夜の会合の話をどこまで聞いたのか知るために時々ソヨンを訪ねてきます。

そして哲宗はソヨンが話す言葉の中に何か意味があるのではないか？と疑いますが、結局何も分かりませんでした。

深刻な状況であることを認知した王妃

その後、ビョンインはソヨンを訪ねて来て「湖に落ちた日に怖いと言ったが、昨夜も刺客に会って大変なことになるところだった」と言います。

ソヨンはびっくりしながらビョンインに「湖のことは分かるけど、昨夜私が死ぬところだったの？」と聞いてみます。（酔っ払っていて覚えていません）

最後に、ビョンインは「身近に危険な人物がいるかもしれない。だから宮殿の中でもいつも気を付けるように」と心配するように忠告します。

ソヨンはもう二回も脅威にあったという話を聞いて、深刻な状況であることを直視するようになります。

純元王后のための料理

ソヨンは美味しい料理を作り、純元王后の心をとらえて本来の世界に戻ろうという計画を立てます。

そしてソヨンは、純元王后が食事を終えた後のお膳を注意深く観察し、純元王后の歯ぐきが良くないことに気づきます。

真実を言わせるキノコ

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昨夜の記憶

昨夜のことが記憶にないソヨンは哲宗に「ここまで一緒に寝ることに本気だとは思わなかった」と言い、哲宗が渡したお茶の香りを嗅ぎます。

tvNキャプチャー

お茶の香りをかいたソヨンは、昨夜自分に刀を向けた刺客が哲宗だということに気づきます。刺客からもこのお茶の香りがしたからです。

哲宗もまた、ソヨンの微妙な変化に気づき、短刀を取り出しました。お互いの気持ちを隠したソヨンと哲宗が視線を交わし、5話が終わります。

哲仁王后3話の感想とみんなの口コミ

ドラマ全般にわたって面白い場面がたくさんありました。

哲宗の面前でソヨンがゲップをする場面、純元王后の心を捕らえるためにソヨンが料理をする場面など。ヘソンの緊張感溢れるコミカルな演技が印象的でした。

では、視聴者の口コミを見てみましょう。

（https://twitter.com/youngjae_love24/status/1338128056834256896?s=20）

これは単純なコメディじゃないし、シンヘソンにしかできない役