2021年1月にjtbcで放送された韓国ドラマ『先輩、その口紅塗らないで』5話のあらすじネタバレと感想を書いています。
前話では偽恋愛を始めたソンアとヒョンスンがだんだんと近付いていく様子が見られました。
今回ご紹介する5話ではヒョジュがソンアとジェシンの関係に気付いたようです。
では今から『先輩、その口紅塗らないで』5話あらすじネタバレと感想を書いていきますね!
前話がまだな方はこちらから➡︎ロウン『先輩、その口紅塗らないで』4話あらすじネタバレと感想!
目次
先輩、その口紅塗らないで5話のあらすじネタバレ
昨夜、クラブで出会ったヒョンスンとソンアは前よりもっと親しくなりました。
出勤したソンアはジェウン常務とジェシンと一緒に昼食をとりました。
そしてその場でジェウンはソンアにジェシンが担当しているヨーロッパプロジェクトのTFチームに合流するように提案しました。
その後、ジェウンが先に席を離れ、ソンアとジェシン二人だけ残っている状況
ソンアはジェシンに「他の女と結婚を準備しているのに、私が最後までその事実を知らなかったら、そのまま私を連れてヨーロッパまで連れて行こうと思ったの?」と聞きました。
これに対しジェシンは「いい機会だよ、君の役に立つだろう」と答えました。
しかし、ソンアはジェシンに「一緒にヨーロッパに行かない」と言い残して席を立ちました。
ヒョンスンを牽制するジェシン
一方、ソンアとヒョンスンが付き合っていると知っているジェシンは二人を引き離そうとしました。
ヒョンスンと同じチームで働いているソンアを他のチームに移動させたのです。
しかし、ジェシンの作戦はむしろ逆効果でした。
ヒョンスンが一人で営業チームに出て、飲み会の席まで連れて行かれたという話を聞いたソンアは心配しました。
そのヒョンスンは飲み会の席でソンアがヨーロッパプロジェクトの提案を受けたことを知りました。
ヒョンスンは、自分のせいでソンアがこの機会(ヨーロッパプロジェクトを遂行できる機会)を諦めるのではないかと心配しました。
ヒョンスンは誰よりもソンアの仕事に対する愛情と情熱を知っているのでした。
ジェシンとソンアを目撃したヒョジュ
一方、ウェディングドレスショップからドレスを取り消されたヒョジュはむしゃくしゃな気持ちでジェシンを訪ねました。
しかし、ジェシンはずっとヒョジュに無関心でした。
するとヒョジュは「私の方があなたを好きだからといって言いなりにはならない」と言い、自分の感情を伝えました。
その後、ジェシンは駐車場で会ったソンアに「本当にこのまま終わらせたいの? そんなに簡単なことなの? 別れるとしても今じゃないだろ?」と言いました。
しかしソンアは「私がTFチームから抜けると常務に言って。私が言いたいのはそれだけ」と答えました。
これに対しジェシンは「ヒョンスンのせいか?あいつが行くなって言ったのか?」と聞きました。
しかし、ソンアはこれを無視して帰りました。
そんな中、二人の姿を駐車場にいたヒョジュが目撃しました。
ソンアの肩にもたれるヒョンスン
飲み会を終えて出てきたヒョンスンはソンアと出会いました。
泥酔状態のヒョンスンはソンアを見ると、「どうしてこんなに遅く来たんですか」と言い、彼女の肩に頭をもたれました。
そうやってジェシンに別れを告げたソンアの心の傷は少しずつ癒えていきました。
そして、自分も知らないうちに、ヒョンスンに対する思いが少しずつ大きくなっていました。
先輩、その口紅塗らないで5話の感想とみんなの口コミ
公私を区別できず、ヒョンスンとソンアを苦しめるジェシンは本当に気に入らなかったです。
そして、こんな図々しいジェシンの態度のせいで、ソンアだけでなくヒョジュも傷つくのではないかと心配ですね。
最後のシーンはまるで彼氏を迎えに来た彼女の姿みたいでよかったです。
そしてヒョンスンがソンアの肩にもたれると、ソンアの目つきが揺れるのを感じたんですがソンアもますますヒョンスンを受け入れると思います。
この辺で他の方の口コミも見てみましょう!
この方が話してるBMってジェシンですね。
ソンアが別れを告げた後から、ジェシンはソンアに執着する姿が見えましたよね。
5話が、重要人物4人の関係に変化が起こる部分なので、5話から見ることをおすすめしたんですね?
私もやっぱり5話のエンディングのシーンが 一番気に入りました!
https://twitter.com/y_sekky910/status/1356538787241725953?s=20
この部分で笑った方もいらっしゃるんですねww
https://twitter.com/riri_kdrama/status/1356246603405774849?s=20
男らしい姿もいいけど、たまにあんなに可愛い姿を見せてくれてすごく嬉しいです。
まとめ
次回ではもっと幸せな二人の姿を望みながら、6話を楽しみにしますね!