上品で落ち着いた雰囲気や、クールで優しい見た目から人気の高いキム・ジェウク。
また、モデル出身というだけあって183cmの高身長な上、爽やかなルックスで韓国のみならず日本でも高い人気を誇っています。
そんな魅力的なキム・ジェウクですが、実は日本語が話せるのはご存知でしょうか。
今回はそんな人気俳優のキム・ジェウクが日本語を話せる理由や実際に話している映像をご紹介します♪
目次
キムジェウクは日本に住んでいた!?
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キム・ジェウクは1983年4月2日生まれの韓国で活躍する俳優さんです。
そんな彼は、新聞記者で海外特派員として働く父親の関係で、小学校に上がる直前まで日本に住んでいました。(←最初に覚えた言語が日本語だったんですねー。)
7歳で韓国に戻り、そこから韓国語を学んだそうです。
大人になってからは、日本語を聞き取ることはできるけど話すことができず、悔しい思いから再び日本語を勉強したようです。
人気作品である『コーヒープリンス1号店』では、時々日本語で独り言を話す役が話題になりました。
その他のドラマや映画でも日本語を話す役が多くあります。
日本語はどれくらい話せる?
とても流暢に日本語を話している様子がよくわかりますね。
レベルが高すぎるので、知らない人だと日本人と勘違いしてしまいそうです。
日本の映画にも出ていた?
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映像にもあるようにキム・ジェウクは、日本と韓国の合作映画『蝶の眠り』に出演しています。
『蝶の眠り』では、中山美穂演じる人気小説家涼子と恋に落ちる韓国留学生チャネを演じています。
物語では、アルツハイマーに侵された涼子をチャネが支え、徐々に惹かれあっていく愛の物語です。
中山美穂さんはコメントで「彼の上手な日本語も見どころの一つです。」と太鼓判を押していましたよ。
まとめ
韓国の人気俳優にも関わらず、ネイティブ並みの日本語が話せるキム・ジェウク。とても親近感が湧きますよね。
また、幼い頃日本に住んでいたのに、今現在も素晴らしい程の日本語を話せるなんて本当に努力家で素敵な俳優さんです。
これからも、その堪能な日本語力と爽やかな顔立ちでドラマや映画での活躍を期待しましょう!
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