『青春の記録』14話あらすじネタバレと感想!成功した今は幸せ?

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チャーリーチョンとの記事が出るとのテスからの電話を受けたヘジュン。

「ヘジュンのために、力を貸す」というテスです。

へジュンはどう答えるのでしょう?

さっそく第14話のあらすじネタバレと感想を、紹介していきたいと思います。

前話がまだな方はこちらです。

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あらすじ

画像引用:青春の記録公式サイト

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青春の記録 3話 あらすじ ネタバレ 感想

テスの提案に「力は借りない、その代償は大きいから」と返事したヘジュンでした。

そして、撮影が開始されます。

今日は、へヒョとのシーンです。

青春の記録 第14話 あらすじ ネタバレ 感想

精神的に参ってるへヒョは、NGを連発してしまいます。

「休憩して、何があったのか話してくれ」というヘジュンに「恥ずかしいよ。劣等感でお前の顔を見るのが辛い」と答えるへヒョなのでした。

高校の時からの仲なので、「へヒョは、調子が悪い時は何も食べられないから、白湯をあげて」と付き人のチェンに頼むへジュンです。

カメオ出演チェ・スジョン

青春の記録 第14話 あらすじ ネタバレ 感想

紳士服売り場で、父の服を見立てているへジュンの母。

背広を取ろうとすると、一人の男性が同じく手を伸ばしました。

「譲ります」「ありがとうございます」と話しをしていると、ヘジュンの父がやってきて、「なんで自分の妻を見ているのか」と文句を言います。

するとその男性は「自分にだって妻が、いる」と怒って答え、丁度かかってきた電話には、”愛する人”と表示されていました。

見た時にハテナなシーンでしたが、この男性が母役ハ・ヒラのご主人チェ・スジョンだと、わかり納得しました。

韓国では有名なおしどり夫婦だそうですよ。

頭を抱えるミンジェ

今回のゴシップは、”チャーリーが最後に通話したのが、ヘジュンだった”という、いかにも自殺の原因がヘジュンであるかのような記事でした。

またミンジェのもとには、取材の電話が鳴り続けます。

ジアと告訴の準備も進めていますが、次々と問題が起きて、頭を抱えています。

そこに、訪れるジョンハ。

ミンジェは「お手上げ状態」とジョンハに言い、「ヘジュンは、寝る時間を割いてあなたに逢いに行っているのよ」と伝えます。

それを聞いて、申し訳ない。だから恋愛しないと決めていたのに、と思うジョンハなのでした。

メールの中身

チャーリーチョンからの、最後の通話がヘジュンだったというデタラメの記事が、なぜ出たか?と不思議がるミンジェ。

彼が亡くなる数日前に、メールが来ていたことを話すヘジュン。

なぜ言わなかったのかと、びっくりするミンジェは、メールの中身を見せて、とヘジュンに頼みます。

メールの中身は、ヘジュンがチャーリーの恋人ではないことが、わかる内容でした。

それを見て「公開しよう」というミンジェに、「これは、ビジネスじゃない、公開しない。彼の名誉のために」と言いは張るへジュンです。

ミンジェは、ヘジュンの兄が逆告訴された件、そしてジョンハとの仲が記事になりそうなことを、ヘジュンに伝えます。

それを聞くとミンジェが止めても、ジュンハに会いに行くへジュンなのでした。

ヘジュンは、ジョンハも熱愛記事が出るかもしれないことを知ってたことを、いま知りました。

「パパラッチのせいで家に来ないで、って言ってたんだね?なぜ黙ってた?」それに対して、衝突したくないと答えるジョンハです。

しかし、衝突は悪くないというヘジュンです。

家族はいつも衝突しているけど、わかり合えると考えるヘジュンと、両親のように相手を傷つけてしまう、と考えるジョンハなのでした。

そして、ジュンハにキスしようとするも、キャップのつばが邪魔して、キスできませんでした。

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ジョンハに「申し訳ない」と謝るヘジュンに、「あなたは、私を守るという古い価値観に縛られている」とかえすジョンハです。

ヘジュンとへヒョ

ジョンハと会ったあと、へヒョを訪ねます。

「お前の家を見ながら、金持ちになりたい」と思ったと過去を思い出し語るヘジュン。

そしてへヒョに、何があったのかを聞きます。

「親の力を借りず、お前に勝ちたかった。でも、母親の力が加わってた。SNSは閉鎖した」と、

へヒョは自分の力で成功したのではないことを知って苦しんでいることを話しました。

親との関係に悩むへヒョの言葉を聞いて、自分も父と確執があると話すのでした。

ヘヒョと別れ、自分の部屋に帰り、ベッドに横たわるヘジュン。

やっと、手に入れた自分の部屋。

一人で泣ける部屋が欲しかった、と思うヘジュン。

幸せ?と問うジョンハの声を思い起こします。

幸せだ、声を上げて泣けるから。と声を上げてヘジュンは泣きます。

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翌日、ジョンハの店に寄り、撮影現場に向かったヘジュン。

記事のせいで、降板要求の書き込みが増えている、とミンジェはヘジュンに伝えます。

チャーリーの恋人だったという誤解を解ける「メールを公開しては?」とヘジュンに勧めます。

しかし、ヘジュンの答えは、ダメでした。

誤解はいつかとける、というのがヘジュンの考えです。

そしてひさしぶりに、ヘジュンの休みが、取れることになりました。

朝から、ジヌと会っています。

そこで、ジヌからヘジュンの父の肩の病気が再発した、と聞き、なにも言わない父に複雑な思いを抱くのでした。

兄と話し合うヘジュン

兄に反省文を書かせたいミンジェは、ヘジュンに説得を頼みます。

ヘジュンの部屋で語り合う兄弟。

「どうして、書き込みなんかしたんだ。兄貴も俺のことをけなしてたじゃないか」というヘジュン。

「けなしてなんかいない。家が貧しくて嫌気がさしてストレス解消していただけだ」という兄。

ここで、兄が高校生当時、ヘジュンに暴力を働いていたことが語られました。

しかし兄が謝り、二人のわだかまりは溶けた感じです。

ジョンハとの熱愛記事が出た

休みの日、ヘジュンは「今から行く」と、ジョンハに電話します。

しかし、熱愛記事を目にしていたジョンハは、「会わないほうが良い」と断るのです。

しかしヘジュンは「関係ない!」と言い切りました。

ヘジュンはジョンハの店を訪ねます。

しかし、ジョンハはいませんでした。

そして、スマホに”今日は会えない”というメッセージが届いたのでした。

ヘジュンが店を訪ねる前に、店にきた人物がいました。

ジョンハとの熱愛記事を書いた、キム記者です。

ミンジェに告訴されたキム記者は、起死回生を狙って熱愛記事を出したのです。

それら一連のスキャンダルにより、ヘジュンにはスポンサーからCMを降ろされ違約金を払うなどの問題が、起こっていたのでした。

愛してるからの別れよう

店で会えなかった日から数日後、今日、事務所でジュンハとヘジュンは会う事になりました。

久しぶりにジョンハに会えて嬉しいと笑顔を見せるヘジュン。

しかし、ジョンハの私も、と言う表情は硬いままです。

しばらく仕事を休もうと思うと口火を切るヘジュンに、これまで一生懸命やってきたもの、と慰めるジョンハ。

そして、「愛してる」とジョンハが言い、それを聞いたヘジュンの顔がぱぁっと明るくなった次の瞬間。

衝撃の言葉が、ジョンハの口から出ます。

「私達、別れよう」と。

そして、自分がこんな陳腐な別れ方をするとは思わなかった、というジョンハのナレーションで、エンデイングを迎えました。

ヘジュンの気持ちで見ていて、あまりのショックに涙がこぼれました。

口コミと感想

ジョンハの衝撃の別れの言葉で、幕を閉じた14話でした。

しかし今回は、へヒョやジヌ、また兄とのシーンなど、ヘジュンにとって大事な人との心通わせる温かいシーンが多くあったな、と思います。

では視聴者の14話の感想口コミを見ていきましょう。

へヒョやジヌという変わらない友人関係を持っているというのは、スターであるヘジュンにとっては、宝物だと思います。

お互いのことを信頼し、思い合う関係がステキでした。

https://twitter.com/bloombloom0616/status/1319570985473826816?s=20

部屋で一人嗚咽するシーンとか、最後の表情とか、ほんとボゴムの演技力がすごいって思いましたね!

まとめ

ジョンハとの恋人関係を公表したいヘジュンと、ヘジュンの成功を思い身を引く決意をしたジョンハ。

いつも、ゆっくり話す時間もなくて、お互いを思いやりながらもすれ違ってしまうのが、見ててもどかしかったですね。

別れを切り出したジョンハに、驚くヘジュンでした。

一体、キム記者と会ったジョンハに何があったのでしょう?

あと、2話でどのような結末になるのか、次回15話が楽しみですね。