家でヘジュンが両親に「映画に出る」伝えると、父は怒り買ってきた肉をヘジュンに向かって、投げつけました。
入隊から一転して映画の出演!いよいよヘジュンに、良いチャンスがきたようです。モデルから俳優へ、ヘジュンの華麗な変身が見どころとなっていくでしょう。
さっそく第4話のあらすじネタバレと感想を紹介していきたいと思います。
前話がまだな方はこちらです。
目次
青春の記録4話あらすじ
画像引用:青春の記録公式サイト
入隊すると言ったはずのヘジュンの方向転換の報告に案の定、怒りまくる父ヨンナムです。
しかし母エスクは夫に、ヘジュンのやりたいことの邪魔をしないように言うのでした。
映画に出演すると決めたヘジュン
ヨンナムの将来を心配する気持ちもわかるけれど、エスクはヘジュンの挑戦したい気持ちを応援する、とヘジュンに伝えます。
ありがとうと母を抱きしめるヘジュンに、「あなたに恨まれたくないから。本当は父よりずるいのかも」と答えます。
ファンであることをヘジュンに言った後、電話が来ないと不満顔のジョンハです。しかし、そこにヘジュンからの誘いの電話が鳴ります。
ジョンハが「これから路上メイクに出かける」というので、その後会おうとヘジュンは誘うのでした。
祖父ミンギに、シニアモデルスクールの申し込みをした、と学生証を渡すヘジュン。尻込みするミンギに、「できる!年を言い訳にしないで」と押しつけ出かけました。
そしてミンジェのもとに行ったヘジュンは、映画出演を決めたことを報告します。大喜びながらも内心諦めていたミンジェは、少し自信がない気持ちもあるのでした。
しかし、ミンジェはこの機会を生かして今後、二人で頑張ろうとヘジュンと契約します。
ミンジェは「7対3で兵役を含め7年」という条件を出しますが、「お荷物にはなりたくない」と「5対5の利益配分と1年の契約」という自分に厳しい条件を示したヘジュンでした。
結局、ミンジェはヘジュンのいうとおりにします。
「恋愛もしないで、仕事に励むでしょ?」というミンジェの問いに「それはまぁ、わからない」と曖昧に答えるヘジュン。
「まだ、あの子がすきなの?」とミンジェは聞きました。それは数年前、恋人チョン・ジアに振られたことでした。ヘジュンはジアと付き合っていましたが、へヒョと三角関係になったような回想シーンでした。
トッポギデートからのサヘジュン(許す)
お客さんに路上メイクして、その様子を動画配信しているへヒョ。お客さんにメイクしてあげているとジンジュから電話がかかります。
今日、全体研修をするから来るように、と命じます。せめて、昨日言ってもらわないと困る、約束があるからと答えるジョンハです。
結局、研修にジョンハは行きませんでした。ジンジュの嫌がらせに参っている様子です。
研修に行かず、ジョンハが行ったのはヘジュンとの待ち合わせ場所でした。
ミンジェに野心を持て!と言われサッカーのゴールシーンを繰り返し見ていたヘジュン。
そのことをジョンハに言うとジョンハは野心のない男が好き!とズバッと言います。
いつから好き?と聞くヘジュンに、この傲慢な表情!と答えるジョンハ。
会って後悔したかとヘジュン聞かれると、ううん、私の目は正しいわ、と答えるのでした。
二人でトッポギの店に食べに行きます。
ファンであることを公言してテンション高くなったジョンハ。夢みたい、言いたいことが山程ある、と言います。
全部言って!というヘジュン。シラフじゃ言えないよ、とヘジュンたちは一緒に居酒屋に飲みにいきました。
画像引用:青春の記録公式サイト
サヘジュンの名前を連呼するジョンハ。サヘジュン。サヘジュン。許すという意味。
汝の罪を許すと言いヘジュンの身体に触るジョンハはもう完全酔ってますね。
最初は顔に惹かれたけれど、家族の話も知って心の支えになったんだ、と話すジョンハ。
彼のモデルとしての活躍を応援しながら、ツライ日々も過ごしてきた。癒やしだったの、と。
「友達になったから、ファンはやめる」というジョンハ。
「お母さんはキレイで、お祖父さんもカッコイイけれど、お父さんはブサイクなのね」と失礼なことも口走ります。
ちょっと酒癖が悪いと自己申告するジョンハだけど、うん、もうそれはわかってる、的なヘジュンなのです。
店を出てフラフラ歩くジョンハ。「会社を辞める時は自分に自信があったのに、なんにも上手く行かない」と愚痴り始めます。
寄り添って歩き、慰めるヘジュン。ジンジェ先輩のイビリに「私が原因を作ったのよ、きっと。何もなくこんなにいびられるはずない」と泣き始めます。
ヘジュンは、ジョンハの頭に手を置いて言います。汝を許す(サヘジュン)アンジョンハ。
そうヘジュンがジョンハの目を見て言うとジョンハは気持ちが楽になったように立ち上がり二人は帰途につきました。
ジヌの秘密の恋
画像引用:青春の記録公式サイト
ジヌはへヒョの妹、ヘナと車のなかにいます。付き合うことを決めたジヌです。
秘密の恋にはリスクがあるから、ガンのリスクぐらい減らしてとヘナは子宮ガンの予防接種するようにジヌに頼んだんです。
そして話題にもなった産婦人科での子宮頸がん予防ワクチン接種のシーンになります。
画像引用:青春の記録公式サイト
途中で雨が降り出すと濡れながら走るヘジュンとジョンハ。その顔の表情は嬉しくて輝いています。
コンビニの前で雨宿りし、祖父のモデルスクールに申し込んだ話をするヘジュン。
また、どんな人が好きか、話しながらお互いを知ろうとする様子が初々しいです。
「あなたに愛される人は良いな。わたしは、オタクで酒好き、これって何かわかる?・・悲しみ。」
ジョンハの強さと弱さを感じられるシーンですね。
今まで誰も愛したことがない、というジョンハの顔を見つめるヘジュン。
画像引用:青春の記録公式サイト
後日、職場でジンジュにいびられているジョンハの姿があります。
そこに、イヨンが現れジョンハを指名したので、ますますジンジュの怒りがジョンハに向かうのでした。
ジョンハは、「今後は自分の技術がジンジュ先生を抜いてから指名してください」とイヨンに頼み、そんなジョンハにイヨンは好感を持ちます。
一方、ヘジュンの芸能活動がいよいよ始まります。「僕は素朴なスターになりたい」というヘジュン。
自分の信念は曲げないというヘジュンに「その目で見つめて言わないで!」と懇願するミジュ。
ジョンハのところでメイクしているヘジュン。ジンジュの嫌味に耐えるジョンハたち。
画像引用:青春の記録公式サイト
そしてそこにへヒョも来てジョンハに映画の担当メイクになってほしいと頼むのでした。
ヘジュンも出演するので現場で会えるね、と喜びます。
しかしその後、ジョンハは店の備品室でジンジュに「どちらかが店に残るとしたら私よ!」と宣言されます。ジンジュは備品を床にぶちまけて出て行くのでした。
一方、ヘジュンはバイト先の店長からの店を任せる話を断ります。今後は俳優として頑張るという決意です。
(金持ちに生まれたら金のスプーン、貧乏なら泥のスプーン。でもそれは薄っぺらな価値観だ。)と思うヘジュン。
映画の打ち合わせでミンジェ、ヘジュンと、元事務所の社長に映画の主演俳優のパクドハが出会います。嫌味を言ってくる元社長とやり合うミンジェ。
画像引用:青春の記録公式サイト
そして映画の撮影シーンが始まります。かっこいい車で現れたヘジュン。
倉庫の前には配下の者がならび、ヘジュンが車を降りると、先頭切って倉庫のなかに入ります。なかには、縛られ吊るされたパクドハがいました!
ヘジュンはをドハを殴る役でした!
画像引用:青春の記録公式サイト
(どうして俳優になりたいのかわかった)とヘジュンの心の声が流れます。(俳優にとってスプーンは食事の道具でしかないからだ!)
まとめ
ヘジュンとジョンハのトッポギ、居酒屋デート、とてもステキでした。
先回までも少しずつ近づいていましたが、4話ではジョンハがファンということを告白したあとなので、より一層二人の距離は近づいた気がしますね。
ジョンハは店でジンジュにいじめられ、ますますツライ立場になっています。
ヘジュンは、いよいよ映画の撮影が始まりました!スターダムに駆け上がるヘジュンの姿を見るのが楽しみです♪